フレーバーオリーブオイルの世界に少しだけ足を踏み入れました。

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先日もチラッとお伝えしましたが、年末のクリスマスパーティをドイツ料理のお店で行なったときに、フレンチフライが出てきて、口に入れるといつものフレンチフライの味とは明らかに異なる味でした。

私が、「これなんの味だろう」と言うと、近くの男性が「トリュフソルト」だと思うよ、と言いました。

そのあとに、近くにいた女性が、いや「トリュフオイル」だと思うよ、と言いました。

私はこの時に、「ポテト」+「トリュフ」の組み合わせがこんなにも美味しいのか~と感動したこともあり、それ以来、オリーブオイルの中にトリュフのフレーバーを入れた物を使用していたのかな? と気になっていました。

そして、年が明けて、福袋を買いに行った時に、「明治屋」にてフレーバーオリーブオイルのコーナーがあることに気づきました。

明治屋のフレーバーオリーブオイルのコーナー。 レモン、ガーリック&チリ、ホワイトトリュフ、バジルが見えます。
ちょい左へいくと、グレープシードオイル。
下の方へ行くと。オメガ系、フレッシュ系のオリーブオイル。
最初の写真からずっとMONINIのブランドのオイルですが、こちらのクラシコというエクストラバージン・オリーブオイルは販売量がイタリアNo1という記載があります。日本でいうと日清オイリオ的な位置付けの会社なのでしょうか。
こちらは熟したオリーブを使用したオイルのようです。

たった2段の限られたスペースの中だけですが、オリーブオイルの世界も非常に広いことがわかります。個人的にはヨダレが出るほど面白いです。。

“MONINI”とググってみますと、明治屋のページがトップでヒットします。

この明治屋のページに、モニーニ社のことについて書いているページがありましたので以下にリンクを貼ります。100年近く続く老舗で、イタリアでNo1ブランドと言う記載があります。

上のリンクから、さらにMONINIのオフィシャルホームページに行き、商品ページに行くと今回行った明治屋では見られなかったフレーバーオリーブオイルも販売していました。

ローズマリー、マッシュルーム、4ペッパーズ、ディル、ペスト(バジルの入った伝統的なソース)の5種類が、今回行った明治屋では見られなかったものです。

実は今回、MONINIのホワイトトリュフのフレーバーオリーブオイルを購入したので、早速自分でフレンチフライを作ってみました。ドイツ料理屋の味を再現できたのか、、以下に簡単にレポートします。

MONINI ホワイトトリュフオリーブオイル
裏面チェック。白トリュフのフレーバーをどのように摂り入れたのかが気になります。

ボトルの蓋を開けて匂いを嗅いでみたのですが、思っていた以上にトリュフの香りが強いと思いました。これを使ったフレンチフライ、、期待ができます。

ホワイトトリュフのオリーブオイルを最初に注ぎ、その後ポテトを入れました。
だんだんいい色になってきました。
カラッと揚がりました。塩も何もかけずに食べました。ほのかにあのトリュフの風味が出ていました。本当にかすかな感じで、年末のドイツ料理屋のトリュフの風味に比べると非常に足りなかったです。でもとても美味しかったです。
次にハーブ塩をふりかけました。これもなかなかいいです。

フレーバーオリーブオイルも活用の仕方で、様々な料理に幅が出てくるように思いました。

私自身、ハーブビネガーは自家製のものを作って今も使っているのですが、ハーブ等をオリーブオイルに入れて作るフレーバーオリーブオイルについては、自家製ものを作ったことがありません。

このMONINIのフレーバーオリーブオイルを体験すると、今年は庭のハーブで色々なフレーバーオリーブオイルを作りたくなってきました。

今年一年は、昨年よりもハーブと触れ合う時間をもっと増やしたいです。

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