椿(ツバキ)茶の有用成分『オキカメリアシド』の抗アレルギー力は、かなり強力なようです。(データ&体感より)

※広告

先日、沖縄の商品を売っているお店で、面白いものを購入しました。(以下)

 

 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 

 

チャノキ(カメリアシネンシス)はツバキ科ですが、椿の葉のお茶は、昔から飲まれていたようです🌿 オキカメリアシドという成分が特徴的なようで、抗アレルギー、抗炎症作用があるとのことです。いまの時期にはもってこいですね☺️ #ハーブアロマの専門家の集合サイト #placeauxherbes #プラースオウエルブス #enjoyherballife #エンジョイハーバルライフ #ハーブのある暮らし #香りのある暮らし #スパイスのある暮らし #アロマ #ハーブ #スパイス #herb #aroma #spice #アロマテラピー #植物療法 #薬膳 #アーユルヴェーダ #ハーバリスト #ハーバルセラピスト #ハーブティー #ハーブウォーター #精油 #椿茶 #ツバキ #カメリアシネンシス

S.Kayamori(@enjoyherballife)がシェアした投稿 –

チャノキ(カメリアシネンシス)は、ツバキ科ですが、同じツバキ科の「ヤブツバキ」を使ったお茶です。

早速飲んでみましたが、焙煎されていて香ばしく、渋みも併せ持っており、キリっとした好きな味です。

この椿茶のパッケージに「有用成分 オキカメリアシド 含有」という表記があったのですが、どんな作用があるのかが気になったため、ネット上で各種情報を調べてみると、沖縄において、その効能に対する研究を積極的に行なっていたことがわかってきました。

まず、以下の約10年前の琉球大学の研究結果報告資料では、「オキカメリアシドは、従来のヒスタミン拮抗薬であるフマル酸ケトチフェンより約1万2千倍の脱顆粒阻害活性を持つ」という、抗アレルギー性において、なんだか凄そうなデータを見ることができます。

フマル酸ケトチフェンという科学物質は、現在はわからないですが、以前は、抗アレルギー薬の主力成分として広く使用されていたようです。

また、以下の約15年前の沖縄の民間企業の研究成果報告資料では、甜茶の抽出物よりも抗アレルギー性が高いと読み取れるデータが存在します。

上記のデータからすると、花粉症に大きく効果を発揮しそうな感じがしますが、私も昨日と今日、連続して椿茶を飲んでいるのですが、普段よりも花粉症の症状が落ち着いていますのでしばらく続けてみたいと思います。

上記において、椿茶のオキカメリアシドの成分にフォーカスした情報しか取り上げておりませんが、椿茶のことを少し幅広く説明したページを以下に貼ります。

椿茶の研究については、最近のデータはほとんど見られませんが、今回、実際に飲んでみても、花粉症に対する効果は非常に高そうなので、個人的には、花粉症対策用としてストックに入れておきたいと思います。

【花粉症関連の過去記事】

「花粉症に抜群の効果」という触れこみの【べにふうき】を飲んでみました。

『アーユルヴェーダの観点からの「花粉症」の捉え方、及び、その対策』が書かれた記事の内容が新鮮でした。

花粉症の東洋医学的予防法について書かれた記事を見て、自分自身の生活を見つめ直す必要性を感じました。

花粉症対策用で紹介されていた5つのグッズが、どれもはじめて見る商品で参考になります

 
Like! Provence – プロヴァンスが大好きな、貴方へ。(バナーをクリック!)

名前 (必須)メールアドレス (必須)サイト

コメントを残す