花粉症対策用で紹介されていた5つのグッズが、どれもはじめて見る商品で参考になります。

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ここ2週間くらいの間で、花粉症の長男の症状が悪くなってきており、且つ、私も、鼻がムズムズしたり、目がゴロゴロする感覚があるので、確実に舞っている花粉の量は増えてきていると思います。

過去に、本ブログの中でご紹介した花粉症関連の記事は以下です。

【過去の関連記事:花粉症の東洋医学的予防法について書かれた記事を見て、自分自身の生活を見つめ直す必要性を感じました。

【過去の関連記事:『アーユルヴェーダの観点からの「花粉症」の捉え方、及び、その対策』が書かれた記事の内容が新鮮でした。

【過去の関連記事:「花粉症に抜群の効果」という触れこみの【べにふうき】を飲んでみました。

【過去の関連記事:”花粉症ケアグッズ”の情報は、ありふれた内容が多いのですが、ちょっと面白い情報があったというお話

花粉症の対策する上では、花粉症のメカニズムをある程度把握しておく必要があると思いますが、以下のエスエス製薬のページがわかりやすいので貼っておきます。

”鼻の症状”と”目の症状”のそれぞれに対して、絵を交えて説明してくれているので理解しやすいです。

※以下のリンクは、エスエス製薬が発売している、花粉症のつらい症状向けの「アレジオン20」という商品です。

先日、2年前(2018年2月)の記事なのですが、花粉症対策として紹介されていた5つのグッズが個人的にはどれも初耳のもので、活用してみたい商品ばかりでしたので、ご紹介したいと思います。

【花粉症】デリケートなゆらぎ肌は、症状を悪化させないケア&予防を徹底!

「マスクやメガネで花粉を物理的にブロックしても、飛散量の多い日は肌までムズムズ。鼻のかみすぎで、鼻孔が皮むけしてしまうことも……。そんなピンチのときは、大気汚染対策を叶えるUVケアで肌を守り、紫外線だけでなく空気中に舞う花粉からもしっかりガード。また、化粧水がしみるほど肌あれしたときは、低刺激のバームで肌を保護することだけに専念。空気のリフレッシュにはアロマオイルも大活躍!」(エディターT、以下同)

1.資生堂薬品「イハダ 薬用バーム」

特別な技術により限りなく不純物を取り除いた、純度の高い高精製ワセリンを配合。人肌でとろけるバームが肌表面にピタッと密着して保護膜を形成し、一瞬でうるおった肌感触に。乾燥などの外的刺激から肌を保護し、水分の蒸発を抑えて肌のうるおい環境をキープ。

「敏感に傾いた肌もこれを塗ると落ち着くし、低刺激で安心。乾燥がひどいときは、鼻の下や唇周辺にも塗って刺激を緩和」

資生堂薬品 お客さま窓口
http://medical.shiseido.co.jp/ihada/
03-3573-6673

2.デ・マミエール「デ・マミエール クレンジングデュー」

メイクや花粉などの不純物を優しく絡めとってオフするオイルジェルタイプのクレンジング。豊富な抗酸化力を持つ植物成分がたっぷり配合され、単に汚れを落とすだけでなく、フリーラジカルの発生を抑えて肌の自活力までもアップ。植物の深い香りに包まれるマインドフルスキンケアで、肌に癒やしを。

「みずみずしいオイルジェルは肌に優しい使い心地。すっきりとしたウッディな香りに包まれるだけで、花粉症のストレスまでさっぱり!」

キャンドルウィック
http://www.demamiel.jp
03-6261-6057

3.メイド オブ オーガニクス「モイストリペア メディクリーム」

角質層のセラミド本来の働きをサポートし、肌のバリア機能をバックアップする高純度の天然ヒト型セラミドをシリーズ史上最高濃度で配合。かゆみを生じさせるヒスタミンの発生を抑える米ぬかオイルやパパイヤ果実エキス、肌の修復にすぐれたドラゴンブラッドなどの成分が、繰り返し起こる部分トラブルをケア。

「乾燥や皮むけが気になる部分には、トラブルを落ち着かせるスポットケア用クリームが頼りになる!」

たかくら新産業
http://www.madeoforganics.com
03-5466-3920

4.資生堂インターナショナル「d プログラム アレルバリア エッセンス BB」

花粉やチリなどの微粒子汚れをバリアするアレルバリアテクノロジーを搭載。さらに紫外線防御効果と美容液効果に加え、ミネラルカバーパウダー配合で、敏感肌特有の赤みやくすみをナチュラルにカバー。下地機能も備えた、敏感肌でも使えるBBクリーム。

「肌が不調なときほどカバーしたいのが女心。ゆらいでいるときも安心して任せられるBB」

資生堂インターナショナル
http://www.shiseido.co.jp/dp/
0120-81-4710

5.ニールズヤード レメディーズ「ブレンドエッセンシャルオイル ハーバルフレッシュナー」

花粉症や鼻炎などの不快な症状は、空気をクリアに保つアロマのパワーで気持ち良くリフレッシュを。抗菌や殺菌作用にすぐれた、タイム・シナモン・レモングラス・ニアウリ・ラバンジン・ベチバーの6種のハーブをブレンド。ディフューザーやアロマライトで香りを焚いたり、水に数滴混ぜてアロマスプレーにしたり、ティッシュやマスクに垂らして香りを楽しんだりしても。

「花粉症のイライラを和らげてくれるフレッシュな香り。お湯をはったマグカップに数滴垂らして、デスク周りで香りを楽しんでいます」

ニールズヤード レメディーズ
http://www.nealsyard.co.jp
0120-554-565

SRUR.JPの2020年2月19日の記事(https://spur.hpplus.jp/beauty/feature/c01_20180221/M2I4JgA/?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=spur_ynews.200217.1)の抜粋記事に、商品のリンクを添付

 

花粉症における目の症状、及び、鼻の症状共に、それぞれの部位の粘膜の細胞に花粉が付着するのが起点になっているので、その起点をできる限りバーム等で防御するというのは有効だと思います。

あとは、日々の生活リズムや、食生活をコツコツと見直していくというのも非常に重要だと思います。

私自身は、日々の生活の中でハーブティーを取り入れる前と後では、花粉症の症状レベルがかなり落ち着いたという実感があります。

日本国内の森林の木の種類を大きく転換することは根本的な対策になるとは思いますが、その部分はあまり現実的ではありませんので、花粉症に耐性のある身体づくりをしていくことしかないと思います。

今回取り上げた記事にある商品を活用しつつも、生活の細部を継続的に見直していくという視点が大事だと思います。

 
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