東京都内に4店舗ある「ロクシタンカフェ(L’Occitane Cafe)」。レモンバーベナをカフェメニューに取り入れているのは稀だと感じました。

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「ハーブの香りで、何が一番好きですか?」と問われたら、現時点の私の答えとしては「レモンバーベナ」と答えます。

庭でハーブを育てることの魅力に気づかせてくれたのは、今から振り返ってみると、レモンバーベナだったように思います。

自宅のハーブガーデンにも4本ほど植えており、毎年たくさんの葉をつけるのですが、葉を手でちぎったときのシトラス系の爽やかな香りがたまらなく好きで、春から秋にかけては、毎日庭で葉をちぎって香りを嗅ぐのが日課になっています。

レモンバーベナは、メディカルハーブの視点で見ると効能が豊富ということではないのですが、ハーブティーのブレンドの要素の一つとしてレモンバーベナを入れるだけでグッと美味しくなることが多く、重宝するハーブです。

※長野県茅野市にある蓼科ハーバルノートのブレンドも、レモンバーベナを取り入れたものが多く美味しいブレンドティーがたくさん売っています。

数年前に、フランスに本社を置く化粧品のメーカーの「ロクシタン」のショップの商品を眺めていたときに「ヴァーベナ」と書かれたハンドクリームが売られていたので、「レモンバーベナのことかな?」と思い、匂いを嗅いでみるとレモンバーベナの香りだったので非常にテンションが上がったことを記憶しています。

ロクシタンの中でも、この「ヴァーベナ」のシリーズは主力の商品であることが、その後徐々にわかってきました。

レモンバーベナの香りを好む人は、世界のハーブ愛好家の中でも多いことの現れではないかと思います。

そのロクシタンが東京都内でカフェを展開していることは知っていたのですが、どこにあるのかや、どんなメニューを提供しているかについては全く知らない状態が続いていました。

しかしながら、ロクシタンカフェは、東京都内の渋谷・池袋・銀座・表参道の4拠点に店舗を構えおり、デザートとハーブティーの中にレモンバーベナを取り入れていることを最近知りました。

ドライハーブとしてレモンバーベナが売られているというのは一般的ですが、カフェのメニューとしてレモンバーベナを取り入れているというのはわりと珍しいのではないかと思いました。

以下のページに、店舗ごとのメニューのリンクが張られているのでご確認ください。

ロクシタンは自分の中では女性向けという印象が強く、今までほとんど商品を試したことがないのですが、このカフェの存在を知ったことで、今後徐々にロクシタンの世界観を知っていきたいという気持ちが湧いてきました。

まずは、ロクシタンカフェに足を運び、実際の店舗で味を確認してみたいと思います。

(レモンバーベナの概要)

 
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