フレッシュハーブ・フルーツのフレーバーウォーターの持ち運びに適した安価なグッド商品

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今のような暑い時期は、バッグに水筒をいれて持ち歩いている人がいると思いますが、フレッシュなハーブやフルーツを水出しした「フレーバーウォーター」を持ち歩きたいという人は、ハーブ・アロマ好きには多いと思います。

そのフレーバーウォーターの持ち運び用のボトルの事を、「インフューザーウォーターボトル」という表現を使うようです。

Infuser(インフューザー)というのは、一般的に「茶こし」のことを指しますので、茶こし付き水筒ということですね。

Amazonで、「infuser water bottle」もしくは「インフューザーウォーターボトル」で検索すると1000円を超えるものから10000円を超えるものまで、様々なものが引っかかってきます。

私のような庶民にとって、こういうボトルに5000円とかかけるのもバカバカしいという感覚があり、1000円~2000円くらいの範囲でいいものがないかと探していました。

レビューを見ると、高価な製品については、「作りが複雑で使いにくい。安くてもっといいものがある」というのがあったり、1000円前後の製品については「横にすると液漏れしてしまう」というような投稿がありました。

そんななか、レビュー数は5件と少なめですが、すべて満点評価がされており、且つ、お値段も1000円台の”InfuseFruit”というところが販売しているボトルがあり、とりあえず買ってみました。

届いたあとに早速、庭からローズゼラニウムとセージをちぎって、インフューザーに入れたあとに水道水を入れて冷蔵庫にちょっと冷やして飲んでみました。

InfuseFruit インフューザーウォーターボトル

一言「めっちゃいい!」と思いました。感覚的にすごく使いやすいです。一番いいのは、デザイン・形がシンプルで合理的なところだと思います。

とにかくシンプルなデザインで、使いやすいです。

ハーブ・フルーツを入れるインフューザーの底が深いので、フレッシュハーブのブレンドを楽しみたい人にとっては、どんどんいろんなものを突っ込めます。直径も適度なので、ハーブを突っ込んだときに摩擦で固定されて、もわっと盛り返してきません。

アマゾンで調べて頂けるとわかると思いますが、このインフューザー部の底が浅めのものが多く、底につくほどの設計をしているメーカーが少ないことが分かると思います。ここが一番私の気に入ったポイントです。

あと「水漏れ防止ロック」があり、確かに振ったりどんな角度にしても漏れることがありませんでした。1000円前後のインフューザーウォーターボトルだと漏れてくるというレビューも散見できますので、その部分はしっかりと担保する必要はあると思います。そもそも持ち運びしたいという人にとっては、”漏れる”というのは論外だと思います。

さらに、「飲んでいるときの爽快感」が凄いです。それはフレーバーティーそのものの美味しさからくるという部分も当然ありますが、下の写真をまずは見て頂けますでしょうか。

このように傾けても蓋が落ちてきません

開けた蓋が下に傾けても落ちてこないんです。なので、飲んでいるときに鼻に蓋が当たることがないから、とても爽快な気分になります。

最後に、持ち運び用ということで保冷用のカバーもついています。

保冷用カバーです

会社に通っていて、朝あまり時間がないという人は、とりあえず自宅のハーブガーデンでハーブをちぎっってインフューザーに入れ、水を入れずに持参し、会社で水を入れるというのもいいと思います。

日ごろからデトックスを心がけている人にとっては、グッとくる商品ではないでしょうか。

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