Tetley(テトリー)のハイビスカス入りのワイルドベリー茶(Wildberries with Hibiscus)を飲んでみました。

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約1か月前、カナダの友人からメッセンジャーで、「会社の休憩室でこんなの置いてあったよ」という連絡があり、以下の写真が添付されてありました。

Tetley(テトリー)というブランドのティーパックハーブティーでした。

初めて見るブランドだったので、念のため、Amazonで確認してみたところ、「並行輸入品」という表記があり、送料で2400円くらい(本体の3倍くらいの値段)かかるので少しためらいました。

【補足:本日Amazonを見ると、配送料無料のTetley商品がありました。その時は、単に私の方で見落としていただけでした】

その旨を、友人に伝えるとつい先日、Tetley(テトリー)だけではなく、日本では見ることのできない他の珍しいハーブティー商品も送ってきてくれました。

他の珍しいハーブティー商品は後日お伝えすることとし、今日はTetley(テトリー)のことについて書きたいと思います。

Tetley(テトリ―)は、1837年にイギリスで創業した紅茶ブランドです。

現在では、イギリスにおける紅茶の2大ブランドの一つの位置付けのようで、どこのスーパーマーケットに行っても置いてあるくらい一般的なようです。

以下のブログ(UK LIFE)で、イギリスにおけるお茶事情をわかりやすく説明していますので参考にしてください。

UK LIFEのブログの中で、『(イギリス人の)ひとり当たりの年間紅茶消費量は2.6kg(日本では年間消費量100gなのでなんと日本の26倍!!)』という表記があります。どう算出したのかは書いてないのですが、イギリス人は紅茶を良く飲むのは確かなようです。

一昨日、送ってもらった「Tetley(テトリー)のハイビスカス入りのワイルドベリー茶(Wildberries with Hibiscus)」を試飲してみましたので、レポートします。

(注:ワイルドベリーとは、ストロベリー、ラズベリー、ブラックベリー and/or 他のベリーという定義だそうです。)

ベリーのお味がするハイビスカスティーですね。美味しそうです。

裏面チェック。沸騰したお湯に入れて3分~5分。甘みを追加してもいいという表記もあります。

中身を取り出しました。最近土ばかりいじっていますので爪が汚いです。。

お湯をいれるとハイビスカスの色が出てきました。

コップに注ぎ、早速飲んでみると、ハイビスカスとベリーの調和したコクのある味がよく、とても気に入りました。

飲んだ後の袋を破ってみると、確かに色々なベリー系のものがまざっていますね。

思い返してみると、ハイビスカスにベリー系の味をミックスした記憶がありません。

だいたいが定番のローズヒップをブレンドするだけです。

このブレンドを経験したことで、ハイビスカスティーの楽しみ方の幅が広がるように思いました。

世界の色々なブレンドのハーブティーを経験することは、ハーブティーの楽しみ方を身につける上で大事なことだと改めて認識しました。

Tetley(テトリー)が提供しているお茶の種類は多いのですが、日本のAmazonで送料無料購入できる種類は限られています。

今後、Tetley(テトリー)の世界観を確認するために、まずは送料無料で購入できるものから徐々に味を確認していきたいと思います。

以下に、Tetley(テトリー)の商品が記載されているのですが、なぜか、wildberries with Hibiscusがありません。。

【2018年5月11日追記:国によって提供しているラインナップが異なっていることがわかりました。Tetley Canadaのページでは、wildberries with Hibiscusがありました。】

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