英国の植物が、地球温暖化で”開花時期が1か月早まった”という研究結果

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2月に突入し、私の住んでいる横浜市内は一日の最低気温が0℃前後の毎日が続いています。

北海道出身の私は、周りから「寒さに慣れてるでしょ?」と言われるのですが、北海道は家の床暖房が普及しており、実は家の中ではTシャツでも居られるくらい暖かいため、冬の家の中の温度は北海道にいた時の方が暖かったのです。

そのため、個人的には関東の冬の方が苦手です。。

でも来月3月になると思うと、少しづつ気持ちがポカポカしてきます。

今日は地球温暖化が植物に与える影響についての研究結果を取り上げたいと思います。

英国の植物、1か月早く開花 温暖化の影響

英ロンドン中心部のセント・ジェームズ・パーク(2021年2月24日撮影)。

【AFP=時事】英国で、地球温暖化の影響により植物の開花時期が約1か月早まっていることが、2日公表の研究で分かった。農作物や野生動物への影響が懸念される。

 論文は英学術専門誌「英国王立協会紀要B」に掲載された。

 研究では、開花時期の推移を調べるため「自然カレンダー」と呼ばれるデータベースを使用した。自然カレンダーは、科学者、博物学者、ガーデニング愛好家や庭師、英国王立気象学会などの団体から寄せられた観測情報をまとめたもので、200年以上前から運用されている。

 国内の高木や低木、薬草、ツル性植物など406種の観察記録40万件以上を調べた結果、1987~2019年の平均開花日は、1753~1986年に比べ30日早くなっていたことが分かった。

 研究を率いたケンブリッジ大学のウルフ・ビュントゲン教授は、開花時期が早まると生態系が壊れる恐れがあり、「実に憂慮すべき」結果だと指摘した。

 農作物が早く開花すると遅霜の被害を受ける可能性がある。ただ、最も脅威にさらされるのは野生動物だという。

 昆虫や鳥は、餌である植物と発育段階が同時期になるように進化してきた。この時期がずれると「生態系のミスマッチ」が起こる。

 ビュントゲン氏は大学の発表で、ある植物の花が咲くと特定の昆虫が引き寄せられ、その昆虫が特定の鳥を呼び寄せるといった連鎖があると説明した。構成要素の一つの発達が他よりも早くなってしまうと、連鎖がずれてしまう恐れがある。ずれに対する適応が間に合わなければ、種の絶滅につながる可能性もあるという。

 ここ数十年の開花時期の推移は、特に温暖化など人間の活動による気候変動の影響の加速と一致する。

 国連は先月、過去7年は史上最も暑かったと発表した。2021年の世界の平均気温は、産業革命以前の1850~1900年の気温を約1.11度上回った。 【翻訳編集】AFPBB News

※AFPBB Newsの2022年2月2日の記事(https://www.afpbb.com/articles/-/3388143?cx_reffer=newspass&utm_source=newspass&utm_medium=news)より抜粋

自分自身がガーデニングをする中でも、昨今の気候変動によってハーブには負荷がかかっているだろうなあ。。と体感として感じていたのですが、具体的な研究結果を見て納得せざるを得ません。

自然は絶妙な連鎖で循環しているので、急激な気候変動による連鎖の破綻は非常に危惧されます。

私自身も気候変動対策への意識を高め、微力ながらも長期的な貢献をしていきたいと思います。

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