おうち時間が多い今だからこそ覚えたい!タイ料理(パッタイ、ガパオ、ガイヤーン、トムヤムクン)を本格的に作るレシピ。

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昨年から圧倒的に家にいる時間が増えたことで、キッチンの中で私自身が調理する時間が少し増えました。

もともと自分で料理を作ることが好きというレベルではないので、自分用のおつまみをササッと簡単に用意する程度なのですが、自分で作るとやっぱり楽しいなあ~と感じます。

(若干話が反れますが)個人的には、おうち時間が多い今だからこそ、集中してレベルアップしたい事の一つとして「英語」があります。現在は毎日オンライン英会話レッスンをしているのですが、短い時間であっても毎日欠かさず継続することの威力を感じています。

あともう一つは、ササッと短い時間で自分用、家族用に美味しい料理を提供できるようになりたいという気持ちが徐々に沸いてきているので、できる限りたくさんのレシピを実践を通して習得していきたいと思っています。

特に家族が大好き、且つ、自分も大好きなタイ料理の作り方を体得することは大きな財産となるので勉強しようと思っていたところ、いい記事と出会いましたので取り上げたいと思います。

パッタイ、ガパオ、トムヤムクンまで! 本格タイ料理のレシピ4選

大人気のタイ風焼きそば「パッタイ」から、鶏肉のバジル炒め「ガパオライス」、定番「トムヤムクン」、タイの焼き鳥「ガイヤーン」まで、やみつきになる本格タイ料理を自宅で作れる簡単レシピを厳選!

タイ料理を食べたいときに簡単に作れる! 本格レシピを厳選

スパイシーで香り高いタイ料理には、タイカレー、生春巻きなど数え上げればきりがないほど、やみつきになる美味しいメニューがたくさん! その中でも、ガパオライスやパッタイ、トムヤムクン、タイの焼き鳥ガイヤーンなど、食べたいときにいつでも簡単に作れたら嬉しい、タイ料理の人気レシピを厳選しました!

1:パッタイ(タイ風焼きそば)

パッタイ(タイ風焼きそば)

屋台でも大人気のタイ風焼きそば「パッタイ」。調味料などが入ったお手軽キットも売っていますが、タイ料理の基本調味料を使ってパッタイソースを手作りしてみましょう! タマリンドペーストがないときは、レモン汁やライム汁で代用もできます。お皿に盛り付けたら、ライムやピーナッツ、唐辛子、生のニラやもやしも添えれば、見た目も味も本格的なパッタイの完成!

【作り方】4人分
1. 麺(センレック)240gをぬるま湯に2~3時間浸けておく

2. 干しエビ大さじ1.5はお湯で戻す。ニラ1/2束は5cmの長さに切る。たくあん4~5切れは千切り、にんにく2片、紫たまねぎ1/8個はみじん切りにする。ピーナッツ1/2カップは煎って砕き、厚揚げ2切れはマッチ棒大に切る

3. フライパンに油をひき、紫たまねぎを炒め、椰子砂糖(砂糖)大さじ4、タマリンドペースト大さじ4、ナンプラー大さじ4を加えて、少し煮詰める

4. エビ12尾は、キッチンバサミで背中側に切り込みを入れて背ワタをとる

5. フライパンに油をひいてにんにくを加え、エビを両面焼いたら取り出しておく

6. フライパンに麺を入れ、麺の固さを見ながら水を少量ずつ足していき、柔らかくなるまで炒める

7. 麺が柔らかくなったら、【3】のパッタイソースを加える

8. たくあん、厚揚げ、干しエビ、エビを加えて混ぜ合わせ、フライパンの片側に寄せておく。空いた部分に卵2個を割り入れ麺とからめる。もやしとニラを加え、さっと混ぜて完成

2:ガパオライス(鶏肉のバジル炒めご飯)

ガパオライス(鶏肉のバジル炒めご飯)

タイ料理の中でも人気が高い「ガパオライス」は、タイの食堂や屋台の定番メニュー。バジルをたっぷりと使って香り高く、ご飯がすすみます! フライパンひとつで炒め合わせるだけで、驚くほど早く作れるので、忙しいときやブランチにもぴったり。半熟目玉焼きの黄身をとろりとくずして、全体をよく混ぜながらタイの屋台スタイルでいただきます!

【作り方】2~3人分
1. 鶏もも肉200gは粗くたたく。皮や脂が気になる場合は取り除く。ピーマン、赤ピーマン各1個ずつはひし形切りにし、スイートバジル4枝は葉だけ摘む。にんにく2片は叩き、粗みじん切りにする

2. フライパンにサラダ油適量を熱し、にんにく、赤唐辛子のみじん切り1~2本分、香菜の根のみじん切り(なくてもOK)2本分を入れ、香りが出たら【1】の鶏ひき肉を加え、炒める

3. 鶏ひき肉の色が変わり、香ばしい色がついたら鶏がらスープ大さじ4を加え、ひと煮立ちさせ、ピーマン、赤ピーマン、酒小さじ2、砂糖2つまみ、オイスターソース小さじ2、ナンプラー小さじ2を加える

4. 少し煮詰めたらバジルを入れ、軽く混ぜて火を消す

5. 皿にご飯を盛り、半熟の目玉焼きと一緒にのせる。えびせんべいやポテトチップス、きゅうりを添えたり、ナンプラーに唐辛子を合わせたソースなどを合わせる

3:ガイヤーン(タイの焼き鳥)

ガイヤーン(タイの焼き鳥)

タイの焼き鳥「ガイヤーン」は、屋台やバンコクのレストランでも人気のメニュー。屋台では炭火焼きをしていますが、自宅では魚グリルで焼いて簡単に作ります。鶏のもも肉以外にも骨付き肉など、お好みの部位で作ってみましょう! タイでは、ナンプラー+ライム+粉末唐辛子のタレにつけて食べたりしますが、シンプルな下味をしっかりつけて焼くだけのお手軽レシピです。

【作り方】3~4人分
1. 鶏もも肉2枚はフォークを刺して数カ所穴をあける。パクチーの根2本分、にんにく2片は、すり鉢でつぶすか、包丁でみじん切りにする

2. パクチーの根、にんにく、オイスターソース大さじ1、ナンプラー大さじ1、砂糖小さじ1を鶏肉につけて揉み、1時間ほど冷蔵庫で味をなじませる

3. 魚焼きグリルで皮を下にして、中火で9分焼く(片面グリルの場合は裏返してから強火で6分ほど)。鶏肉の中に火が通り、皮がパリッとするまで焼く

4:トムヤムクン

トムヤムクン

世界三大スープのひとつといわれる「トムヤムクン」は、甘い、辛い、酸っぱい味が独特の人気タイ料理。タイハーブ「カー(なんきょう)」の代用として生姜を使い、唐辛子は鷹の爪や粉末唐辛子で代用できるので、材料探しに気負わなくても大丈夫! 市販の素を使わずに、簡単に作れます。

本場のタイのように、エビだけでなく鶏肉、白身魚、シーフードミックスなど自分好みのアレンジを見つけてみては?

【作り方】2~3人分
1. パクチーの葉(飾り用)はザク切り、根は叩いて潰す

2. 鍋に水1.5カップを入れ、生姜2~3枚をスライスしたもの、潰した唐辛子1本分、パクチーの根適量、レモングラス1本(乾燥したものなら1つまみ)、こぶみかんの葉(バイマックルー)2~3枚を加えて火にかける

3. ナンプラー大さじ1、チリインオイル大さじ1、加糖練乳大さじ1を加える

4. エビ5~10尾(大きさによる)、きのこ(マッシュルーム5個、またはエリンギ1本など)を加える。エビに火が通ったら、レモン汁大さじ3を加え、ひと煮立ちして完成。器に盛り、パクチーを飾る
(文:All About 編集部)

※All About 暮らしの20201年2月1日の記事(https://allabout.co.jp/gm/gc/485950/)より抜粋

個人的にはこの4つは完璧にマスターしたい!

夏くらいまではこの4つにフォーカスしてもいいとも思いました。

今まで、タイ料理というと、カルディでインスタント麺を買ってきたり、味が出来上がっている調味料を使って作ることはあったのですが、自分の中で、この行動は”自分にとっては財産にならない”という想いがありました。

2021年の秋くらいからコロナに対する集団免疫ができてくると思うので、その前の家にいる時間が多いタイミングの中でぜひ習得したいです。

楽しみになってきました。

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