2018年のブログの10大トピックをピックアップしました。

※広告

いよいよ大晦日になりました。

昨日は久しぶりにテレビを長時間見ましたが、年末のテレビ番組は本当に面白く家族でお腹の底から笑うことができました。

今年最後のブログは、2018年の1年間のブログ記事の中で、以下の3つの観点で最も大きなインパクトのあった10大トピックを抜粋してみたいと思います。

◆今後のハーバルライフに大きく影響を与えるであろう体験
◆固定観念を打ち砕くような情報
◆人生における考え方に大きな刺激を与えてくれた体験

 

因みに、2017年版は以下にリンクを貼ります。

【2017年大晦日の参考記事:今年一年のブログの10大キーワードをピックアップしました

では早速第10位から行ってみたいと思います。

第10位:国産サフラン

サフランというとスペインで栽培されている印象が強く、国産のサフランに対する目が向いてなかったのですが、大分県竹田市がサフラン生産日本一であることを偶然知った時はとても衝撃のある情報でした。

【参照記事】

第9位:薬草大学NORMへの初参加

Tabel株式会社代表の新田理恵さんが主宰する薬草大学NORMへ初めて参加したのですが、講演者、及び、参加者の質がとても高く来年もぜひ参加したいと思えたイベントでした。

【参照記事】

第8位:コーラに対する概念の変化

「コーラは身体に悪いもの」という印象が強すぎて、思考停止してしまっていたのですが、レッドブルの発売したコーラを飲んだことをキッカケとしてコーラの分析が進みました。そして、クラフトコーラの世界にも触れることができました。

【参照記事】

第7位:国産シナモン

ある雑誌の記事を読んだ時に、鹿児島県の郷土料理「ケセン団子」に巻かれている生のシナモンの葉を見たときの疑問を発端とし、鹿児島県・沖縄県に自生するオキナワニッケイ(現地ではニッケと呼ばれる)に対する調査が始まりました。

【参照記事】

第6位:アーユルヴェーダの魅力

eatreat代表の小林静香先生主催のアーユルヴェーダのワークショップで、アーユルヴェーダの基本的な考え方を知ったのをきっかけとして、アーユルヴェーダの魅力に気づきました。

【参照記事】

第5位:フレッシュカモミールティーの美味しさ

ご近所さんのジャーマンカモミールを摘ませてもらい、フレッシュカモミールティーを飲んだ時のあまりの美味しさに感動したのですが、そのフレッシュカモミールを冷凍保存することで長期間フレッシュカモミールティーを楽しめる知恵を知ったときは、さらに倍の感動でした。

【参照記事】

第4位:タイ・バンコクでのハーブ体験

タイ・バンコク出張の際、短い時間でしたが現地のハーブ文化の一部に触れることができました。人生初のハーバルボールセラピー体験はとても気持ち良かったです。

【参照記事】

では、TOP3にいきたいと思います!

第3位:ホーリーバジル(トゥルシー)の香り

インドの伝統医学アーユルヴェーダでは「不老不死の霊薬」とされるホーリーバジルを自宅の庭で今年初めて育てたのですが、その甘い香りの虜になってしまいました。多くのハーバリストがホーリーバジル(トゥルシー)を育てている理由がよく分かった一年でした。

【参照記事】

第2位:森のくすり塾 小川康先生の魅力

JAMHA主催の薬草観察ツアーで講師をされた小川康先生(チベット医で、森のくすり塾主宰)の話の面白さにくぎ付けになりました。

常に事実ベースで話をしつつ、膨大な情報量からその場に適切な話題を瞬時に繰り出す話力は圧巻としか言いようがありませんでした。

【参照記事】

第1位:中南米・コスタリカで受けた大きな刺激

6月に行った中南米・コスタリカでは、あまりハーブ体験は出来なかったのですが、現地で触れた情報、雰囲気から「中南米のハーブ文化の奥行の深さ」を感じました。

コスタリカへ行ったのを機に、中南米のハーブに対するアンテナが立ち、最近ではメキシコのハーブ料理の情報にも敏感になってきています。

【参照情報】

では、よい新年をお迎えください!

【2019年1月5日追記】

上記の10大トピックを抽出した後に、重大トピックが漏れていたことがわかりました。それは、昨年初めて挑戦した「オレンジポマンダーづくり」です。自分の中では第3位くらいのインパクトでしたので、補足しておきます。

人生初のオレンジポマンダーづくり

【参照記事】

Like! Provence – プロヴァンスが大好きな、貴方へ。(バナーをクリック!)

名前 (必須)メールアドレス (必須)サイト

コメントを残す