「カシューナッツ」ってどんな植物かを知ったら、目から鱗だった件

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昨日、アメリカ・ヒューストンを出発し、コスタリカのリベリア空港に、現地時間の6月17日の14:00に到着しました。

そこから、手配されていたシャトルバスでホテルへと向かいました。

 

コスタリカのリベリア空港
リベリア空港から外を眺めた図。男たちの背中の後ろは大自然です。
シャトルバスでホテルへ移動中の写真。となりの男性はDanさんです。コスタリカの大自然の雰囲気は今まで体験したことの無い感覚なので、見とれてしまいます。

シャトルバスでの移動中。運転手のお兄さんから、「カシューナッツ」についての面白い情報を聞きましたので、今日はそのことについて書きたいと思います。

日本では、「カシューナッツ」というと、歯触りがよくて栄養があり、且つ、ボリューム感があって美味しく、ピスタッチオと同類のナッツという感覚だと思います。

私のイメージは、木にたくさんカシューナッツが成っていて、殻から取り出したものが、我々がよく目にするカシューナッツだと思っていたんです。

しかしながら、イメージは全く違いました。以下が、カシューナッツの写真です。

赤い実の先についているのが、カシューナッツです。赤い実の部分は、カシューアップルと呼ばれています。

日本では、このカシューナッツの部分しか売られていないと思いますが、コスタリカでは、ナッツの部分も売られているけど、カシューアップルをジュースにして飲む方が主流とのことでした。しかもジュースは非常に栄養たっぷりとのこと。

カシューナッツのことをネットで色々と調べていたのですが、カシューナッツの全体像について非常に明快に説明された記事を見つけましたので、以下に貼ります。

青年海外協力隊としてパナマにいて、実際にカシューナッツを栽培されていた日本人の記事ですので、非常にわかりやすいです。

運転手のお兄さんのお話を聞きながら、空港から約1時間半かけて、ようやくホテルに到着。

ホテルからの眺め。ジュラシックパークの世界ですね。本当に恐竜が現れそうです。
ホテルに到着してすぐにバーで飲んだカクテル。

このカクテルは、Guaroという地元のサトウキビからつくられたリキュールと、メロンリキュールをベースに、レモンとペパーミントが入っていて非常においしかったです。

ペパーミントはミルされていて、細かい粒がたくさん入っていたのでテンションがあがりました。

今回のコスタリカ訪問では、ハーブ調査の時間は取れないですが、今日も何かしら情報をキャッチしたいと思います。

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