【河口湖ハーブ巡りの旅‐前編】河口湖ハーブ館へ行ってみました。

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7月13日(金)の段階で、翌日に河口湖ハーブフェスティバルに行くことは決めていて、車で家族を連れて行こうと思っていました。

でも高速バスの予約状況を見てみると往復でギリギリ予約できることがわかり、且つ、妻の方から「今回ゆっくりバスで一人で行くのもいいんじゃない?」という思いがけないご提案を頂き、そのお声に甘えさせて頂くことにしました。

7時台に横浜市内を出発し、河口湖駅に向かいました。

この高速バスに寄るのは10年以上ぶり。

約2時間での到着予定でしたが、3連休の最初の土曜日ということもあり、約3時間かかりようやく河口湖駅に無事到着しました。

 

河口湖駅に到着して、河口湖周遊バスの「レッドライン」に乗り数分で、目的の1つであった「河口湖ハーブ館」に到着しました。

※最終目的地の大石公園(河口湖ハーブフェスティバルの会場)は、終点の「河口湖自然生活館」で下車することになります。

河口湖ハーブ館の本館入り口です。

 

本館は1階と2階に分かれていて、まずは1階から見てみることにしました。

本館に入って早速ラベンダーかすてらの試食ができるようになっていましたので食べてみました。ほのかにラベンダーの味がして美味しかったです。
ラベンダーかすてらのパッケージはこんな感じ。

 

以下、本館の一階に陳列してあった品物の一部を紹介します。

ローズヒップの手づくりクッキー。
フェンネルの塩クッキー。
ハーブクッキー(ローズマリー・ミント・ラベンダー・フェンネルが練り込まれています)
ビオラの砂糖菓子。これは利用用途が広くていいですね。
河口湖周辺はラベンダーを売りにしている土地柄もあり、ラベンダー関連の商品・グッズが一番充実していました。
ポプリ用にはこんな感じで売られていました。

 

本館一階の写真は以上なのですが、一階は一般観光客をターゲットにした感じです。

続いて、2階に移動してフラフラ歩いてみました。

ハーバリウムはやはり販売していました。
もう少し華やかなハーバリウム。
河口湖ハーブ館のオリジナルハーブティー。
カリス成城のハーブティー
生活の木のハーブティー。
フェリーチェのハーブティー。
生活の木のハーブティー。河口湖ハーブ館オリジナルのようで、確かに初めて見るパッケージです。
奥にはドライフラワーを使った体験教室のスペースあり、広いです。
体験教室スペースの脇には作品(商品)が売られています。
1階よりも2階は、アロマ関連商品が充実しています。
かなり広いです。
ポプリ関連の商品も充実していて勉強になりました。
こんなものも売られていました。

 

本館2階の写真は以上になりますが、2階はハーブ・アロマの事に興味がある人向けのスペースと言うことができると思います。

本館のスペースは広かったため、上の写真はごく一部ですので補足しておきます。

続いて、カフェに移動し、バスの中で、「河口湖ハーブ館のラベンダーソフトは格別!」というアナウンスが流れていたので買ってみました。

ラベンダーソフト。普通にうまい!
カフェの横にハーブ苗販売コーナーがあったのですが、充実度合いに感激し、8個も買ってしまいました。
買ったハーブ苗たち(パート1)。ソープワート・セントジョンズワート・アプリコットゼラニウム・パインゼラニウム。
買ったハーブ苗たち(パート2)。グリーンサントリナ・ミントマリーゴールド・フルーツセージ・ヘーゼルナッツゼラニウム。

 

欲しい苗は他に10個くらいあったのですが、今回は自家用車で来ていなかったので、この辺で我慢しました。

続いて、別館の「香りの舎(かおりのいえ)」を見てみることにしました。

背中に本館、左がカフェ、奥のグレーの建物が「香りの舎」です。ガーデンも綺麗でした。
香りの舎の入り口
店内の雰囲気。香水好きの女性にとってはワクワクする場所だと思います。香水作りの体験教室もやっていました。
水蒸気蒸留用の装置も設置していました。いずれ購入したいと思っているのでお店の人に情報は確認しておきました。この装置自体はかなり古いようで、当時より手頃な値段で買えるようです。

 

最終目的は、あくまでも河口湖ハーブフェスティバルなので、この辺で河口湖ハーブ館の見学を切り上げ、改めて、河口湖周遊バスに乗り、大石公園(河口湖ハーブフェスティバルの会場)へ向かいました。。。

河口湖ハーブ館の情報

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