【2020年3月20日募集開始】福島県・南会津の自然とアロマの製造体験が身近に体験できるアロマ蒸留スタディツアー

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毎年の春から夏にかけて、様々なハーブスポットへ出かけることは、自分自身のハーバルライフの中でも最も楽しいことの一つです。

私は、神奈川県横浜市に住んでいるのですが、今までの自分の行動履歴を振り返ってみると、ハーブを目的の一つして行った旅行の中では、長野県が最も頻度としては高いと思います。

【過去の参考記事：（蓼科旅行記）災い転じて「蓼科ハーバルノート・シンプルズ」へ行けたという幸運】

ハーブスポットについて、本当にまだまだ行きたいところに行けていない状況なのですが、個人的に今年は「東北」を攻めてみようを思っていたところだったのですが、福島県・南会津での興味深いイベント情報が入ってきましたので、ご紹介します。

南会津発サスティナブルアロマブランド一十八日（じゅうはちにち）　自然とアロマの製造体験が身近に体験できるスタディツアーを開催

株式会社一十八日（かぶしきがいしゃ　じゅうはちにち）では、かつて盛んだった南会津の林業を支援し、地域に貢献する持続可能な循環型の精油生産モデルを展開。「活用のされていない植物や廃棄物から精油を抽出する」という取り組みを行っています。
その取り組みや南会津の自然をより身近に感じて頂けるようなスタディーツアーを開催いたします。
体験ツアーでは森林の散策のほか、アロマ（精油）の蒸留所での製造体験、南会津での取り組みの紹介などアロマを切り口としたプログラムを体験。森林精油の香りの元となる『森の香り』を直に感じることの出来る体験ツアーは、心身共にリフレッシュ出来ると『ヘルスツーリズム』としても注目されています。

株式会社一十八日では『和精油』を新しい森林活用の一つと考え、山の中に残された杉の枝葉、今まで活用されず放置されてきたクロモジ、ニオイコブシから精油をつくり、新たな価値を生み出すことによって、地域の活性化につなげています。

普段、使用している精油はどこで採られた植物で、誰がどんな風に蒸留をしているか、知る機会はあまりありません。

アロマスタディーツアーでは普段、精油を蒸留するための植物を採取している南会津の森を知り尽くしたスタッフが森の案内をしますので、ただの森林セラピーではなく、精油を採るということという側面から森の散策を楽しんでいただくことが出来ます。また、普段見ることの出来ない精油の蒸留も見て頂くことが出来ます。
採れたての精油の香りを嗅げるのはツアー参加者ならではの特典。普段お使いの精油とは違うフレッシュな香りを楽しめます。

【開催詳細】

ツアー名：南会津の自然とアロマの製造体験が身近に体験できる　アロマ蒸留スタディツアー

価格：15,000円（税別）

価格に含まれるもの：1日目のお昼ご飯、森の散策、蒸留体験、アロマワークショップ、お土産（クロモジ精油1ml（1800円相当）、クロモジウォーター（1リットル程度））、1日目の夕ご飯、2日目の朝食、ハイキング保険

価格に含まれないもの：現地までの交通費（現地集合となります）、宿泊費、2日目のお昼ご飯

募集開始：２０２０年３月２０日

開催時期：２０２０年５月～１１月　月に１回程度開催
詳しくは弊社HPをご確認ください。
http://www.18th.co.jp/aromatour/

主催：株式会社一十八日

株式会社一十八日とは

『一十八日』（じゅうはちにち）という名前の由来は、その文字を縦に並べると『香』という字になることから。南会津でのアロマの蒸留を中心に、香りに関する様々な取り組みをしている和精油ブランドです。上質な国産アロマの産地として注目を集めている南会津の自然の恵みがいっぱい詰まった優しい香りをお届けします。

※PRTIMESの2020年3月11日のプレスリリース（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000054750.html）