先月でハロウィンも終わり、今年も残すところ1か月ちょっととなりました。
つい最近まで、自宅のハーブガーデンで夏を楽しんでいたと記憶しているのですが、『え、もう今年も終わり?』という感覚です。
毎年、「今年もあっという間だね!」という言葉を発しているように思うのですが、数年前とは気持ちが全く違います。
数年前は「やりたいことが見つからない焦りの気持ち」が混じっていたのですが、今は、「年内にやりたいことを一つ一つ確実に消化するぞ」という前向きな気持ちです。
自分の心を突き動かしてくれるハーブ・アロマの世界には、感謝したいです。
今年のメインイベントしては、クリスマスが残っています。
今年のクリスマスディナーはどんな料理を作ろうかと今から考えているのですが、先日、クリスマスを彩る上で大事なボタニカルアロマキャンドルを注文していました。
そのキャンドルが昨日届き、思っていた以上に素敵だったので、早速Instagramにアップしました。(以下)
こちらのボタニカルアロマキャンドルは、Blue chiffonさんというハンドメイド作家の作品なのですが、この作家さんの作品をはじめて知ったのは、三重県鈴鹿市にあるアロマセラピーとクレイテラピーのナチュラルケアサロン~Shanti~さんの以下のInstagramの投稿です。
これを見て、クリスマスの雰囲気をさらに彩ってくれそうと感じ、自分の好みのデザインのクリスマス用のボタニカルアロマキャンドルを選びました。
「ソイキャンドル」というのは、名前は聞いたことがあったものの、”大豆から作られたキャンドル”というイメージ以外はどんな特徴があるのかについて全く知りませんでした。
ソイキャンドルというのは、大豆のオイルからできた植物性100%のワックスからできたキャンドルで、空気中の不純物を減退し、空気清浄効果があるようです。また、石油系のワックスよりもすすがでにくく、環境に優しいとのこと。
昨夜、部屋を暗くして少し燃焼させたのですが、石油系ワックスのものとは感覚が全く違い、空間が浄化されていく感じがします。
この体験をきっかけに、家で使っているアロマポッド用のIKEAのキャンドル(石油系ワックスから作られている)もソイキャンドルに切り替えたい気持ちが沸いてきました。
「ソイキャンドル」のことについては以下の記事がバランスよく情報がまとまっていると思います。
あと、今回購入したBlue chiffonさんのクリスマスキャンドルの大きな特徴は、精油とハーブがたっぷりと使用されていて、香りが素晴らしいという点です。
フランキンセンス、サイプレス、シダーウッド、ローズマリーの精油がキャンドルの中に織り込まれ、
且つ、 ラベンダー、カモミール、セージ、カレンデュラ、ローズマリー、レモングラス、スペアミント、ローズヒップ、ローズ、ベニバナのハーブが、ソイキャンドルの中で華麗なデザインで固定化されています。
本当に手が込んでいて、作品に対する想いが強く伝わってきます。
こんな素敵なキャンドルに今まで出会ったことが無く、非常に感動したので今回ご紹介させて頂きました。
Blue chiffonさんのギャラリーを見ているとクリスマスバージョン以外にも素敵な作品に溢れていて、買いたいものがいくつかありますが、季節に合わせてピックアップしていきたいと思います。
Blue chiffonの情報について
【CREEMA】
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