昨年秋以降からの自分自身の環境変化にも依存していると思うのですが、2022年に突入し、1日(24時間)の貴重さ・重みというものをより一層実感するようになっています。
即断即決を求められる頻度が上がっているため、次の日への先延ばしの意識が薄れてきているからかもしれません。
年齢を重ねつつも「前進」している感覚が強いので、充実した2022年のはじまりです。
今日は、こんなコンセプトのカフェが家の近くにあったら嬉しいなあ~と思った場所を紹介します。
洞窟みたいな“隠れ家カフェ”… 読書・勉強にぴったり「お喋り禁止?」【札幌カフェマップ】
ひっそりと本の世界に浸りたい…。
日常の騒音から離れたい…。そんな人は、北区にある『CAVE STORE』へ訪れてみてはいかがでしょうか?洞窟のように落ち着いた店内で、本を読んだり手紙を書いたりしながら過ごせます。
今回、そんな『CAVE STORE』店内の様子とおすすめのメニューを調査してきたので、静かな空間でゆったりと過ごしたい人は必見です。
洞窟のような静かな空間で読書できるカフェ
『CAVE STORE』は、ヨドバシカメラを左手に北7条の通りを西へ直進すると見えるグレーの建物の地下にあります。
同店では、訪れた人に静かな空間を楽しんでもらうため、店内でのおしゃべりを禁止しているのが特徴。奥行きのある空間と薄暗い照明は洞窟の中にいるようで、外の騒音が気にならないほど静かでした。
緑を感じられるテラス席もあるので、外の空気を浴びながら読書したい人は利用してみるのもよさそうです。
「読書のためのハーブティー」700円この独特の雰囲気のほか、訪れた際に堪能してほしいのが「読書のためのハーブティー」。ローズマリーやペパーミントなど、6種類のハーブがブレンドされています。
心地よい香りがリラックス効果と集中力を高め、飲んだ後はスーッとミントの爽やかさが口に広がりましたよ。
「手紙とお飲み物のセット」1,100円また、少し変わったメニューに「手紙とお飲み物のセット」があります。
好きな飲み物と便箋・封筒を選んだ後は、店内のポストに投函が可能です。普段あまり使うことのない羽根ペンやシーリングスタンプを体験できるのも面白いですよね。
同店では、持参した本だけでなく店主がセレクトした本を心ゆくまま読めるのが魅力。お気に入りの一冊はもちろん、普段読まないタイプの本を読んでみたい人はぜひ。
CAVE STORE
住所:札幌市北区北7条西7丁目61 北7条ビルB1F
営業時間
火~金曜日:午前11時30分~午後8時
土曜日:午前11時30分~午後9時
日曜日:午前11時30分~午後7時
定休日:月曜日
電話:011-707-1500
Instagram:@cave__store*「いっとこ!」10月16日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
※SASARUの2022年1月3日の記事より抜粋(https://sasaru.media/article/media/20220103_002/)
記事冒頭のリンクから動画を再生すると、このCAVE STOREの雰囲気、提供メニューの詳細が把握できますが、素晴らしいです。
昔、学生時代に東京・荻窪に住んでいた時、少し似たコンセプトのカフェに通っていたことがあったのですが、アンティークの塊でかなり個性的な雰囲気だったことを記憶していますが、とにかく狭い空間だったため、CAVE STOREほどゆとり感は無かったです。
自宅から徒歩圏内にこんな場所があったら嬉しいですし、このコンセプトはニーズが高い気がします。(一人の時間って、気分転換のため自宅以外の空間で作りたくなるんですよね。。)