今年のSNS上では、「キンモクセイの二度咲き」というフレーズをよく目にしました。今まで、年に一度しか咲かないという認識を持っていたのですが、園芸好きの方々には、その現象は広く認識されているそうです。
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以下のリンクには、二度咲き現象の研究の概要が書かれています。
キンモクセイの香りは多くの人を魅了する香りですが、東京・西荻窪に、キンモクセイを使用したメニューが豊富な中国茶屋があることを知りましたので取り上げたいと思います。
また金木犀を感じに【金木犀茶店】@西荻窪
先日も金木犀クリップを上げましたが、引き続き金木犀ネタを。
今回は金木犀茶店という、中国茶カフェへ行ってきました〜!今回は店名も金木犀なんです。
こちらは中国茶とアジア薬膳食材を使ったスイーツのお店。あとは雑貨も取り扱っていました。
せっかくなので金木犀の時期に足を運んでみました!
こちらはコロナ対策も兼ねてるので完全予約制の人気カフェ。予約開始時間をセットして無事予約ができましたよ。
予約の時点でパフェを選択しなくてはいけないので、今回は秋色パフェ(なつめのモンブランと柿)をセレクト。
見てください!こんな内容のパフェ初めて食べました!味が想像できない!
そしてワンドリンク制なので
暑かったこの日はこちらも気になる金木犀ソーダにしました。
中に金木犀が入ってますよ〜自家製金木犀シロップを使ったソーダみたいです。
香りももちろん楽しめますし、味も爽やかでスッキリした味わいでした。
そして実食!
パフェ、てどうしてこんなに心くすぐられらのでしょうか。子どもの頃から贅沢でウキウキワクワクする存在です。
さてさて、トップ画にも使用したこのパフェの外観!!芸術作品ですね!美しい〜
写真が下手くそで申し訳ないです、、、
そしてこのどーやって食べてくのだ?!とひとり悪戦苦闘する時間もパフェだとなぜかニヤけちゃう現象。なんて幸せなひと時。
上に乗ってるメレンゲが憎いぜ〜
そしてひと口食べると、、、
あれ?ほろ苦い!
モンブランのクリームがまずほろ苦いんです。それもそのはず、棗と干し梅のモンブラン?!
食べたことがない味です。大人の味で美味しい!
そして食べ進めると、所々に生姜が効いていてスパイシーでスッキリした味わい。
そのせいか甘いもの食べてる罪悪感もないかも!←気のせい
あっという間に食べ終えてしまいましたが、
想像を超える中国系パフェ、とってもオススメです!
※LEEの2021年10月17日の記事(https://lee.hpplus.jp/100nintai/2098715/)より抜粋
本当に魅力的なパフェですが、キンモクセイメニューの情報が欠けていますので、以下に、メニューが書かれた記事のリンクを貼ります。
sweet olive(スイートオリーブ)金木犀茶店のメニューと値段は以下。
- 金木犀ソーダ 480円
- 金木犀フルーツソーダ 550円
- 金木犀鉄観音ソーダ 550円
- 金木犀フルーツティー 550円
- 金木犀ジャスミンティー 480円
- 金木犀鉄観音ティー 480円
- ジャスミンティー 450円
- 鉄観音ティー 450円
- 金木犀鉄観音パフェ 1,500円
- 金木犀鉄観音ゼリー 800円
- 金木犀トウファ 600円
- 鉄観音アイスクリーム 450円
- イチジクと甘酒アイスクリーム 600円
- 他
他にもタルトやケーキもいただけます。
今夏に、西荻窪の『yuè(ユエ)』という魅力的なお店を紹介しましたが、『sweet olive 金木犀茶店』とセットで訪問したいと思います。
【過去記事:季節の野菜とハーブ・スパイスの魅力を伝えるカフェ『yuè(ユエ)』】(2021年7月15日)