アマレッリの商品をついに試食。リコリス(甘草)の世界がさらに拡大中です。

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先日の記事、
リコリス専門店 Liquiriziableのホームページから学ぶ甘草(リコリス)の奥深き世界
のなかで、有限会社LAIMONさんのホームページから、
スターアニス(八角)風味のリコリスキャンディー「Amarelli(アマレッリ)アニス風味 20g Rombetti : BLUE SKY」を買った旨をお伝えしました。

その商品がついに昨夜、届いたので早速開封しました。これです。

アマレッリのリコリスキャンディー。かっこいいパッケージです。
原材料名です。余計なものは入っていません。賞味期限まで約3年です。

あと、賞味期限が間近ということで、リコリスグミ(Morette)もサービスとして付いていました。とても嬉しかったです。

アマレッリのリコリスグミ Morette

では、アマレッリのリコリスキャンディーから試食してみたいと思いブリキのケースを開けてみました。こんな感じです。

中身は、どす黒い粒の集合体です

そして、手に取ってみました。この黒い輝き、、さすが280年以上、王者の地位に君臨し続けているアマレッリの輝きというのでしょうか。。

この形と輝き。王者の風格と呼ぶにふさわしいのではないかと思います

そして、私、妻、長男、長女の計4人が口に入れてみました。今回、有限会社LAIMONの菅社長が一番おススメする「スターアニス(八角)風味」を買ったので、口に入れた瞬間、スターアニスの味がパッと広がり、その後、甘いフェンネルの味が広がりました。

インド料理を食べた後のお口直しで食べる、フェンネルとザラメ砂糖をミックスした味というのが、例えとして適していると思います。

私と長男は、美味しいと感じましたが、妻はちょっとキツイ、長女は口に入れて「ペッ」とすぐ出しました。

スターアニス(八角)の風味が口に入れた一瞬パッと広がるので、八角が苦手な人にとってはキツイのかもしれません。なので、最初は、純粋にプレーン味を試した方がいいような気がしました。
(スターアニス風味をおススメする菅社長には申し訳ないですが。。)

あと、私が一番驚いたのは、口の中でキャンディーが溶けきった後の「爽やかさ」です。砂糖の場合は、甘さが残り、且つ、身体のエネルギーも消費している重い感覚が続くのですが、リコリスの場合は、非常に軽い感覚で、甘さ度合いとしては砂糖よりも強いんですが、またすぐに口に入れることができる感じです。

縦軸を感じる甘さの度合い、横軸を時間とすると以下のようなイメージです。

砂糖 vsリコリスの甘さ感覚の違い

さらに、フラボノイドが凝縮されている感が凄いので「抗酸化」のパワーもあると思います。

私のリコリスキャンディーとの接し方としては、朝、出勤前に一粒口に入れて、気持ちをリセットして出発するという感じでしょうか。

次に、リコリスグミ(Morette)を試してみました。長女は、キャンディーの八角風味で戦意喪失状態でしたので、私、妻、長男の3人で試しました。

原材料はこんな感じです。

これは3人とも  「美味しい~」となりました。オレンジ風味が添加されているので子供も食べやすい味になっていると思います。なので、甘いフェンネル風味は少しかき消されている感じです。

あと食感が独特で、ミツロウが入っているのがよく分かります。

市販の通常コンビニで売られているグミと比較すると、コンビニのグミは表面も内部も同じ固さで、単調な食感なのですが、

リコリスグミの食感は、表面が固めで、尚且つ、口の中で並行してドンドン溶けていくため、「あれ、ちょっともう一回」という感じになります。

ツンデレ系という感じでしょうか。はじめあんなにガードが堅かったので、急にあれ?という感じです。しかもすぐに姿を消してしまうので、中毒症状が芽生えてしまう感じです。

キャンディーもグミも、風味と実体が口の中から消えてしまうのが速いため、「もう一回」となってしまいます。

今回の試食を通して思ったことは、日々色々なハーブティーを飲んだり、ハーブと親しんでいる人は、このリコリスキャンディー・グミを気に入る人は多いのではないかということです。

ハーブの世界を全く知らない人が、突然、これを口にすると、今まで接してきた世界とのあまりのギャップに拒否反応を起こすような気もします。

現に、私、妻、長男は毎日ハーブティーを飲んでいます。

ぜひハーブ好きには試してもらいたい一品です。

私自身は他のアマレッリの商品も試してみたい気になりました。

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