【2019年01月20日(日)まで】バラづくしの期間限定カフェが、東京・用賀でオープン中。五感を大きく刺激してくれそうです。

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3年前の母の日に、妻に鉢植えのバラをプレゼントしたのですが、そのバラは地植えにした後に年々大きくなっていて、ゴールデンウィークのタイミングからしばらくの間、我が家の東側のハーブガーデンを鮮やかに彩ってくれています。

自分自身は、メディカルハーブの切り口から植物への興味を持ったので、当初、バラなどの花に対する興味というのはあまりありませんでした。

でも、ハーブティーとして、バラの花びら(ローズ)も度々飲むようになって、香りの素晴らしさや、メディカルハーブとしての効能も持ち合わせていることを知ってから、バラをはじめとする花に徐々に興味が沸いてきたように記憶しています。

毎年ハーブガーデンを彩ってくれるバラを見ているうちに、「バラってハーブガーデンに必要不可欠な要素だなあ」と年々感じるようになってきました。

それ以降、SNSで様々な種類のバラの花がアップされていると注目している自分がいて、今年は、南側のガーデンの壁を彩るためのバラも吟味しようと思っています。

一昔前は、「バラは女性が好きなもので、男がバラのことをこだわるのって気持ち悪い」と思っていたくらい、バラに対する偏った見方をしていた自分だったので、その偏見を壊すきっかけをくれたハーブには感謝の気持ちが強いです。

そんな現在の自分だからこそ、ぜひ行ってみたい!と思った期間限定カフェが1月20日までオープンしていることを知ったのでご紹介したいと思います。

ヘアケアブランド・ダイアンボヌールがバラづくしの期間限定カフェをオープン!

開催日:2018.12.08-2019.01.20

ヘアケアブランド・ダイアンボヌール(Diane Bonheur)が人気レストラン・グリル&ダイニング 用賀倶楽部とコラボレーションし、1月20日まで期間限定で「ボヌールカフェ」をオープンしている。


2018年3月発売以来、多くの方に愛され続けているダイアンボヌールは、香水の聖地フランス・グラースにて、最高級の香りと称される希少なバラ「ローズ・ド・メイ」を贅沢に配合している。ローズ・ド・メイは、約300個のバラの花から、わずか1gの精油しか抽出できず、極めて入手困難であるその香りは“幻の香り”とすらいわれる。

こうしたこだわりのバラを使ったダイアンボヌールと、“こだわり抜いたものづくり“という共通点をもち、料理はもちろん上質な店内の空間で高い評価を得ているグリル&ダイニング 用賀倶楽部とのコラボレーションが実現。期間限定でオープンする今回の「ボヌールカフェ」では、モーニング(土日祝のみ)、ランチ、ディナータイムで、それぞれローズをモチーフにしたオリジナルメニューを展開する。

「ボヌールカフェ」のローズをモチーフにしたオリジナルメニュー

「ローズとストロベリー風味のフレンチトースト」(モーニングのみ、1,000円)は、バターをふんだんに使用したパネトーネ生地を丁寧に焼きあげ、ローズシロップに1日漬け込んだ、風味豊かなふわふわなフレンチトースト。お好みで、ローズとストロベリーの甘すぎず酸味のある生クリームと、お皿にデコレーションされたフリーズドライストロベリーのパウダーを合わせて召し上がれ。

「ローズとストロベリー風味のフレンチトースト」(モーニングのみ、1,000円)

「スモークサーモン・フェンネル・ケールの生麺リングイネクリームパスタ」(ランチのみ、1,200円)は、バラをかたどったスモークサーモン、西洋野菜のフェンネル、ケール、淡路島から取り寄せた生麺のリングイネで合わせたクリームパスタ。スモークサーモンと相性のいいフェンネルを余すことなく、葉から根まで使っている。なお、平日はサラダ・1ドリンク・パン付き、週末はパスタ単品での提供となる。

「スモークサーモン・フェンネル・ケールの生麺リングイネクリームパスタ」(ランチのみ、1,200円)

「バラ仕立てのローストビーフとアボカドローズドレッシング」(ディナータイムのみ、1,400円)は、やわらかなUS産ローストビーフ、アボカド、パルミジャーノを使用したボリューム満点のサラダ。香り豊かなローズシロップとコーディアルフラワーのシンプルなオイルドレッシングで仕上げている。

「バラ仕立てのローストビーフとアボカドローズドレッシング」(ディナータイムのみ、1,400円)

食事に加え、3種のオリジナルドリンクも提供。3種のメニューとも食べられるエディブルローズが添えられている。「ローズソーダ」(700円)は、エルダーフラワー&ローズシロップ、クランベリージュース、ソーダで爽やかに仕上げた甘酸っぱい味わい。「ローズカフェラテ」(700円)は、まろやかなカフェラテにバラの香り豊かなローズシロップを加え、ストロベリーホイップクリームをたっぷりとのせた。華やかで高貴な香りの「ローズティー」(500円)は、苦みもなくさっぱりとした口当たりでバラの香りが口いっぱいに広がる。

「ローズソーダ」(700円)、「ローズカフェラテ」(700円)、「ローズティー」(500円)

期間中は店内がローズをテーマに華やかで豪華な装飾で飾られる。ダイアンボヌールの魅力を五感で感じられるボヌールカフェで「bonheur(幸せ)」な時間を過ごしてみては。


■ダイアンボヌールとは

“ボヌール”とは、フランス語で「幸せ」を意味しており、“産地と作り手とユーザー、関わるすべての人々を幸せにしたい”という想いから生まれたネーミング。リスペクトしている農地と生産者と直接つながり、信用できる素材のみを使用することで、こだわりの香りと共に天然由来とは思えない仕上がり感を届けている。

ダイアンボヌールのこだわりは“3つのクラフト”


①クラフトフレグランス

香水の聖地フランス・グラース産の希少な天然香料を使用。原料から栽培・収穫・抽出・調合まで、職人による手作りにこだわり抜いたクラフトフレグランスは、まさに格別の香りだ。グラースローズの香りには、5月にしか収穫されない「ローズ・ド・メイ」を使用。約300個の花からわずか1グラムしか採れないため“幻の香り”と言われている。

②クラフトオイル
オイルは農場や品種、生産方法まで特定できるピュアなシングルオリジンオイルを採用。さらに、コールドプレス製法(低温圧搾法)により、時間をかけてオーガニック素材の保湿力をいかした天然のオイルを抽出。職人が手間を惜しまずこだわった高品質なオイルとなっている。

③クラフト洗浄成分
天然にこだわり植物由来の洗浄成分を100%使用。職人のこだわりと技術によって、天然由来成分主体でありながら、十分な泡立ちと仕上がり感を追求した。

■商品ラインアップ

グラースローズの香り / ダメージ補修本体 :シャンプー・トリートメント 各500ml 1,400円詰替用:シャンプー・トリートメント 各400ml 1,000円シグネチャーオイル 100ml 1,990円


オレンジフラワーの香り / 潤いとツヤ本体 :シャンプー・トリートメント 各500ml 1,400円詰替用:シャンプー・トリートメント 各400ml 1,000円シグネチャーオイル 100ml 1,990円

【イベント情報】
ボヌールカフェ
会期:2018年12月8日~2019年1月20日
会場:グリル&ダイニング用賀倶楽部
住所:東京都世田谷区玉川台2-17-16 世田谷マイスターハウス1F
時間:モーニング 8:00~11:00(L.O 10:30、土日のみ)、ランチ 11:30~16:00(L.O 15:00)、ディナー 18:00~23:00(L.O 22:00)
オフィシャルWEBサイト: http://www.diane-bonheur.com
オフィシャルInstagram : @dianebonheur

いままで、ローズを食事に取り入れるという感覚が自分の中で無いので、このカフェに行くことで今後のヒントを得たいと思っています。

2019年1月19日(土)と1月20日(日)の2日間、東京港区の六本木ヒルズで「香川県産 オリーブマルシェ 2019」が開催されるため、行ってくる予定なのですが、その行く途中に用賀を電車で通るので、途中下車してボヌールカフェへ行ってきます。

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