昨日は、【富山の和漢薬問屋『池田屋安兵衛商店』訪問レポート【富山の薬の歴史編】】の記事の中で、富山がなぜ薬産業で有名になったのかということについて触れました。
今日は、富山の和漢薬問屋『池田屋安兵衛商店』に置かれていたハーブについてご紹介したいと思います。
店内は、調合済の薬がたくさん置かれているのですが、調合に使われるハーブ(素材)や、一部西洋ハーブが袋・箱売りがされています。
置かれていたハーブにはすべて、どんな症状・用途に使われるかということが書かれていました。
今後、自分自身が成分のことについて勉強する際、参考情報として活用する場面があると思うので、メモ書き的な意味合いもあるのですが、効能とハーブの写真を一緒に羅列いたします。
【番外編】
イッカクの動画です。
明日は、『池田屋安兵衛商店』の薬膳料理レストランで食べた食事についてご紹介いたします。