おととしから、家族で長野県・蓼科(たてしな)へ行くことが恒例行事となっていますが、昨年、蓼科へ向かう途中に「道の駅こぶちざわ(小淵沢)」に立ち寄りました。
その「道の駅こぶちざわ」が、ハーブ好きにとっては魅力的な場所だったので、昨年その事を記事にしました。(以下)
【過去の関連記事:「道の駅こぶちざわ(小淵沢)」がハーブ好きには魅力的で笑顔が溢れてしまった件】
記事の中では、ハーブ苗、ハーブティーや、ジャム、ハーブソルトを紹介していますが、その他、ハーブを使ったリース等のクラフト関連も売られています。
昨年当時は、当然今よりも知らないハーブがたくさんだったので、目新しいと感じるものが結構多かったです。
実は、上記の記事の中で、
『八ヶ岳山麓の野草、及び、メジャーなハーブのブレンド茶が多数取り揃えていました。値段もお手頃でよかったです。八ヶ岳野草茶、ルバーブ茶、八ヶ岳香茶、ドクダミ茶を買いました。』
という文面が写真と一緒にあるのですが、昨年は「八ヶ岳野草茶」と「八ヶ岳香茶」はお土産用として人にプレゼントしていたので、自分自身では飲んでいませんでした。
なので、今年7月に蓼科へ行った際は、味と効能を確認したいという気持ちが強くなっていたので、「道の駅こぶちざわ」へ立ち寄り、自宅用に「八ヶ岳野草茶」を買いました。
※今年の蓼科旅行も色々と発見あり、行った時のことを記事にしていますので以下に貼ります。
【過去の参考記事:(蓼科旅行記)途中で偶然立ち寄った長野県・小諸市の「夢ハーベスト農場」~多彩なハーブ&素敵なカフェ編~】
【過去の参考記事:(蓼科旅行記)災い転じて「蓼科ハーバルノート・シンプルズ」へ行けたという幸運】
「八ヶ岳野草茶」を買ってから2か月ほど日が空いてしまいましたが、昨日、試飲しましたのでレポートしたいと思います。
八ケ岳薬草本舗は、ホームページは存在しないのですが、Yahoo!ショッピングで出店おり、そこに特徴の記載がありましたので以下に抜粋します。
当店は甲信地方の八ヶ岳山麓の野草を収穫し、野草茶として販売まで手掛けております野草茶生産直売店です。
2003年創業以来、皆様の美容と健康に役立ちまた、飲みやすく安全で新鮮であり、さらにお求め安くするため日々研究してまいりました。近年では生産過程における様々な効率化と経験により自信をもって皆様にご紹介できるお茶ができあがったと思っております。
現在、地元の道の駅やレストラン、ホテル、ペンション、おみやげ店、直売所等十か所以上の業者様に委託販売または卸売させていただいており、ご好評いただいております。
当店の特徴といたしまして、
1、天然自然の野草以外は採らない、農薬等のおそれがある場所でも収穫しておりません。農園等での栽培は一切しておりません。もちろん100%国産です。
2、野草どうしの効用の相乗効果を高めるため十数種類の野草をブレンドしております。
3、鮮度を大切にするため適期の収穫をしその日のうちに洗浄、カット、陰干しまで行います。
4、収穫から販売まですべて手作業であるため各工程で異物の混入等のチェックを行っています。
5、完全な乾燥と香り豊かにするためパッキング直前に焙煎をしております。
6、はとむぎ、はぶを加え味と香りにもこだわりました。
7、生産直売方式によりお求めやすいお値段で提供することができます。
是非、当店野草茶の色、風味、味を見て感じてみてください。
また、その年の各種野草の生育具合によりブレンドされる野草の種類、配合量は変化いたします。ご了承くださいませ。※YAHOO!ショッピングの八ヶ岳薬草本舗Yahoo!店より一部抜粋
ネット上ではこれ以上の詳細な情報がなく、個人的には「八ヶ岳薬草本舗」の実態が凄く知りたくなってきました。
この写真にある小さい粒の方が”はぶ”で、「エビスグサ」の種子だそうです。
漢方では、決明子(けつめいし)というそうで、「決明子」とは、「眼をすっきりさせるタネ」という意味で、石決明(せっけつめい、アワビの貝殻)とともに、視力を回復させる薬として用いられてきたとのこと。
一方、便秘や排尿障害・高脂血症・高血圧などの生活習慣病の予防や改善に効果があると言われているそうです。
すごく飲みやすく、飲んだ直後から発汗があり、身体もポカポカして「体内の巡り」が活発化してくるのがわかります。
これは、体内の毒素が外に出ていくデトックス系の感じです。不摂生で体調を崩した人なんかが飲み続けるといい感じに蘇ってくるのではないかと思います。
よもぎ、くま笹、桑、月見草、いたどり、柿、はぶ、おおばこ、どくだみ、はと麦、ヤーコン、すぎな、びわ、かきどおし、ゲンノショウコ、イカリ草の16種類の要素が相乗効果をうまく発揮しているというのが、体感でも伝わります。
「このブレンドの発想はどこから生まれたのか?」
は、個人的に凄く興味があります。
通常ハーブティーというと、多くても10種類以内のブレンドがほとんどだと思うのですが、季節によって若干変化するというものの15種類以上というのはブレンドする種類としては多いと思います。
先月、薬草大学NORMで講演した、阿蘇薬草園の井澤敏(いざわさとし)さんは、
「販売されているブレンドの組み合わせはどのように決めているのか?」という質問があった時に、
高校生のときから、熊本を中心に伝わる薬草にまつわる秘伝・家伝を聞いてまわり、ブレンドのアイデアはその情報が元になっているという主旨のことをおっしゃっていました。
【過去の関連記事:はじめての「薬草大学NORM」で、充実した時間を過ごしてきました。】
講演時に、井澤敏さんから頂いた<知っておくとためになる薬草薬木50種>、及び、<身近にある知っておきたい毒草21種>は今後のハーバルライフで随時参照したくなると思うので、
自分へのメモの意味合い、及び、紙が無くなってしまった場合のリスク回避のため、以下に貼ります。
西洋ハーブ中心のハーブティーとはまた別の独特の世界が広がる、”日本人の身近に自生している”「野草茶」の世界も本当に深いです。
来年に向けて、探求を深めていきたいと思います。
木下 富代
29 1月 2021美味しいです。暮れに友達から野草茶もらいました。すっかり はまってしまい毎日楽しみに、飲んでおります。今日注文して届きました。ありがとうございました。
Rosemary6107
30 1月 2021この野草茶おいしいですよね! 山梨県・長野県エリアを旅行した際に道の駅等においているので、必ず買いたくなる一品です。ネットでも売られていますね!今確認しました。https://yuutoron.raku-uru.jp/item-detail/386513