久世福茶寮にて、「ほうじ茶ハーブティー」なるものを食後に飲んできました。

※VRINDAAM社アーユルヴェーダ・アロマフレグランス日本初上陸!バナーをクリック

一昨日、昨日と愛知県名古屋へ出張に行っていました。

名古屋というと、味噌煮込みうどん、ひつまぶし、味噌カツ、きし麺、あんこが載ったパンなど、様々な名物があります。

個人的に「味噌カツ」は、かかっている甘い味噌がそんなに好きじゃなかったのですが、つい先日美味しい味噌カツのお店を見つけました。

味処 叶(あじどころ かのう)というお店です。今まで食べていた味噌カツは何だったのか?と気付く場所です。

出張に行くと、限られた時間の中で美味しいものを食べたいという欲求がありますので、美味しそうなお店を見つけたらチャレンジすることが多いです。

昨日、愛知県長久手市のイオンモール長久手店へ行った際に、関東でもたまに見る「久世福商店」のヨコに、久世福商店が展開する「久世福茶寮」というカフェをはじめて目にしました。

久世福茶寮は名古屋より西に数店舗あるのですが、イオンモール長久手店は一号店だそうです。

ちょうどランチタイムで、且つ、メニューが美味しそうだったので、そこでカレーうどんを注文した際、サラダ&デザートセットにしたのですが、食後のドリンクでコーヒーやソフトドリンクの他に「ほうじ茶ハーブティー」なるものを飲めるということなのでそれにしました。

店員さんの話によると、ほうじ茶にカモミールとエルダーフラワーを加えたものということでした。ほうじ茶というのは、緑茶を焙(ほう)じたものですが、ほうじ茶と西洋ハーブの組み合わせが新鮮です。

緑茶を用いたハーブティーでは、モロッコ式ミントティーが有名ですね。興味のあるかたはこちらのブログが参考になります。

カリス成城でも「モロッカミント」というブレンドティーが売っているのですが、以前試したところかなり美味しかったです。そのときのことは、過去記事「ラベンダーのピークを過ぎた夏の終わりの松田山ハーブガーデンで発見したこと」の後半に記載しています。

ちょっと話を戻し、ほうじ茶ハーブティーの飲んだ時のレポートを簡単にします。

久世福茶寮のほうじ茶ハーブティーです。久世福商店自体は、和(日本)のコンセプトなので、それらしく有田焼の茶こしに入っていました。
蓋をあけて上からみ図。湯量が減ってみえるのは、有田焼の茶こしを一回持ち上げてから、下に降ろしたところ、思いっきりお湯がコップから溢れてお盆が水浸しになってしまった為です。。
茶こしを取り除きました。見た目はお洒落なほうじ茶という感じですが、お盆が水浸しです。。

早速飲んでみましたが、爽やかなフルーティー感があるほうじ茶という感じで、非常に新鮮です。これは美味しいです。

私は、カモミールとエルダーフラワーは非常に好きなハーブなので常備をしているのですが、ほうじ茶を買って早速ブレンドしたいと思えました。

また、ハーブティーの世界が広がる感じがします。そのきっかけをくれた、久世福茶寮に感謝でございます。

日本全国のうまいものセレクトショップ「久世福商店」のHP

「久世福商店」を展開するサンクゼールのHP

Like! Provence – プロヴァンスが大好きな、貴方へ。(バナーをクリック!)

名前 (必須)メールアドレス (必須)サイト

コメントを残す