多国籍のお店が密集する東京・中目黒の名店8選

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ハーブたちの季節が近づくなか、まん延防止例も解除され、日本全国、はたまた世界を動き回りたい欲がグングン刺激されます。

私の所属する日本メディカルハーブ協会(JAMHA)も、今年からほぼ通常モードのイベント内容に回復した感があり、ハーブ好きの人たちにとっては嬉しい気持ちでいっぱいだとおもいます。

今日は旅行好きにとってテンションが上がる記事を取り上げたいと思います。

世界各国グルメが密集する“あの街”の、海外気分に浸れる名店8選

海外旅行へ行けない今、街を歩けば世界のグルメに出会えるエリアがある。

花見でも賑わう中目黒には、アジアやエスニックなど、現地の人も驚く本場の味を堪能できる名店がそろっているのだ。

お散歩中に気軽に味わえる、バリエーション豊かなナカメの名店たちをたっぷりとご紹介!

※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

1.『ファイブスターカフェ』の「海南チキンライス」

地元民に愛された名店が移転復活!しっとりと柔らかいチキンに舌鼓

10年以上、中目黒で愛され続け、ビルの閉鎖とともに一度暖簾を下ろした名店『ファイブスターカフェ(スロウジャムガレージ)』が、2021年目黒川沿いに移転オープン。

名物「海南チキンライス」(1,100円)は、丁寧に下処理された国産の鶏肉を柔らかくなるまで茹で、鶏の旨みを凝縮した逸品。

生姜、チリ、醤油の3種のソースで、違った味を楽しめるのもポイントだ。

中華圏の最高位である五ツ星を店名に掲げているのも頷ける、クオリティの高さに驚く。

2.『ジャンカデリック』の「チキンブリトー」

陽気なラテンスタイルの空間で、カリフォルニア系メキシコ料理を

中目黒駅から祐天寺方面に向かい線路沿いを歩くと辿り着く、カラフルな照明の異国感漂う店『ジャンカデリック』

中に入ると、十字架や花柄のクロスなどメキシコのインテリアが溢れており、客はほぼ外国人だ。

評判のメニューは、煮込んだチキンとメキシコの煮豆をトルティーヤで巻き、チーズとスパイスソースをかけてオーブンで焼いた「チキンブリトー」1,400円。

ボリューム満点で、メキシカンライスやワカモレ、サワークリームと一緒に食べれば至福のひと時。

3.『インド料理 SURYA 中目黒店』の「ビリヤニセット」

本格スパイスの香りが食欲をそそる、インド出身シェフこだわりのひと皿

中目黒駅の目の前、アトラスタワーの2階に店を構えるインド料理店『インド料理 SURYA 中目黒店』

ランチで人気の「ビリヤニセット」(1,100円)は、チキンビリヤニにライタと呼ばれる自家製ヨーグルトのサラダと日替わりカレーが付き、本場と同様のスタイルで提供している。

日本人の味覚に寄せつつも、絶妙な加減で現地の味付けも残す。

シナモンやクミン、カルダモン、クローブといったスパイスの風味もしっかりと感じ取ることができる、極上のひと皿である。

4.『バインミーバーバー 中目黒店』の「バインミーバーバー」

パンはパリふわ、具材は全て手作り。ベトナム人も虜になる本場の味わい

目黒銀座商店街の入り口付近にあるバインミー専門店『バインミーバーバー 中目黒店』

オーナーがベトナムの人気店で修業を積んだため、本場の味が忠実に再現されているのが魅力だ。

看板メニューの「バインミーバーバー」(750円)は、中の具材やマヨネーズまで自家製。

チャーシューやハムの塩気となますの酸味が程よく、一度食べると無性にまた食べたくなる。

その味に感銘を受けたベトナム人が、スタッフとして働き始めるほどの実力派だ。

タイ、エチオピア、台湾、スリランカ…各国の料理がまだまだ登場!

5.『クィーン シーバ』の「エチオピアントラディショナル盛り合わせ」

歴史ある名店で味わう新感覚の辛さ。大使館お墨付きのエチオピア伝統食

32年目を迎えるエチオピア料理の老舗『クィーン シーバ』

名物の「エチオピアントラディショナル盛り合わせ」(1人前3,630円)は、大皿に敷かれたインジェラと呼ばれる主食の上に、チキンやラムをメインとした数種類のシチューや、エチオピア風のスクランブルエッグなどが盛られている。

単体だとかなりスパイシーなシチューも、別皿のインジェラで巻いて口に運ぶと辛みが緩和され、美味しさが増すばかりだ。(写真は2人前)

現地と同様のスタイルで、くるくると巻かれたインジェラを広げてちぎり、盛り付けられた具材を取って食べる。

6.『SOI 7』の「トムヤムクンラーメン」

ハーブが効いた香り高いスープと、濃いめのココナッツミルクが合う

目黒銀座商店街から1本裏路地に入ると、風になびいたタイの国旗が飾られた建物を発見。お目当ての『SOI 7』である。

人気の「トムヤムクンラーメン」(1,320円)は、オーナーがタイ人スタッフとともに作り上げたこだわりの一品。

ハーブやレモングラス、ライムリーフ、タイの生姜であるカーなどから旨みを抽出したスープは、辛さや酸味を抑えたマイルドな味付け。

スープが中華の細麺とよく絡み、スルスルと口に入るのであっという間に完食してしまう。

7.『東京台湾』の「水餃子」

台湾と日本の味を融合した、モチモチした厚皮とタレが自慢

“東京的美味創作台湾食堂”がコンセプトの『東京台湾』。台湾と日本を旅し、様々なものを食べ歩いたスタッフが、各地の味を掛け合わせた創作料理を提供している。

看板メニューの「水餃子」(4個550円)は、芋粉を使用した大きくてモチモチの皮と、台湾醤油にフルーツや豆を焼いて漬けたものをブレンドしたタレとの相性が抜群。

ランチタイムには、魯肉飯(ルーローハン)とのセットを求める客で外に行列ができるほど。

ポップな台湾雑貨で飾られた店内では、旅行気分も味わえる。

8.『セイロン・イン』の「スリランカホームスタイルプレート」

混ぜ合わせることでより深い味わいに。老舗スリランカ料理店の看板メニュー

スリランカの前大統領も訪れたことがあり、味の良さはお墨付きの『セイロン・イン』

インドとはスパイスそのものが違い、バターや油を抑えたスリランカカレーは、香辛料の風味が非常に活きており、辛さがじわじわと後を引く。

ランチで提供されている「スリランカホームスタイルプレート」(1,380円)は、ライスの周りを囲んでいる炒め物と混ぜ合わせながら食べることで、複雑な味わいが口の中に広がる。

現地にいる気分で楽しもう!

種類豊富な「世界のイチ押しグルメ」がひしめく中目黒。

ぜひ、海外気分を味わいながら、なじみのないメニューにも挑戦いただきたい!

※東京カレンダーの2022年3月23日の記事(https://tokyo-calendar.jp/article/23226)より抜粋

どのお店もクオリティーが高そうで、今すぐ行きたくなってしまいます。

個人的には、エチオピア料理のお店「クイーンシーバ」がとても気になります。👇のホームページを見るだけでも知らない世界の知識がたくさん得られそうなことがわかります。

中目黒と言えば、以前、創業40年以上の漢方専門店「台所漢方」へ足を運び、レポートしたことがあります。

【過去記事:東京・中目黒にある創業40年以上の漢方専門店「台所漢方」のブレンドティーが美味しいです。】(2020年7月6日)

このお店の和漢茶はどのブレンドも味が濃い目で、身体に効いてる実感あり、個人的に大好きです。

近いうちに、中目黒をじっくりと巡ってみたいと思います。

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