長野・群馬ハーブ巡り記【中之条山の上庭園‐編】

※広告

昨日に引き続き、長野・群馬ハーブ巡り記をお届けします。

【昨日の記事:長野・群馬ハーブ巡り記【YAMAIRO(岳彩)‐編】】(2021年7月3日)

YAMAIRO(岳彩)で美味しい朝食とハーブティーを頂いたあと、”中之条山の上庭園”へ向かうことにしました。

草津温泉街から20分強で、「中之条山の上庭園」に到着しました。
入口の前に車を停めて、少し坂道を上がると、立派なショップ&カフェのような建物が見えてきましたが、まずは、庭園を見てみることにしました。
こちらが散策マップ。ハーブガーデンの周りに宿根草などが植えられているイメージです。先程の建物は、「レストハウス」です。
こちらが、中之条山の上庭園の概要説明。標高1000m地点にあり、数百種類のハーブ・宿根草・花木が中心のガーデンです。
こちらがハーブガーデンエリアの一部。癒し空間が広がっています。
高山地帯ということもあり、まだジャーマンカモミールは元気でした。
エルダーの木。
ブルーマロウ。元気いっぱいです。
ハニーサックル。すでにピークは過ぎてしまっていました。でもいい香りは広がっています。
私が行った6月27日は、(歌で有名な)エーデルワイスがまさに最盛期という感じで、ハーブガーデンの周りにエーデルワイス畑がたくさん広がっていました。
よく見ると不思議な形状をしています。

以下に、エーデルワイスのことが説明されたリンクを貼ります。古くから薬草としても利用されていたことを初めて知りました。

また、サウンドオブミュージックの劇中歌として歌われた「エーデルワイス」は、劇の時代背景を考慮すると、歌詞に込められた意味が深いです。

こちらは庭園の上からハーブガーデン方面を眺めた光景ですが、山々に囲まれた素晴らしい環境にあることがわかると思います。

中之条山の上庭園のブログには、約1週間ごとにその時点での見頃の植物が紹介されているので、参考になると思います。

庭の散策が終わってから、冒頭の建物(レストハウス)の中に入ってみることにしました。

わ~、様々なクラフトで溢れています。
トイレに繋がる通路もこのようにクラフトで溢れています。クラフト好きにはたまらない空間だと思います。
お洒落、且つ、美しい空間で気分が上がります。山奥にこんな雰囲気のショップがあることに衝撃を受けました。。クラフト系ばかりを映していますが、ハーブティーやハーブを使った調味料も取り揃えています。
こちらは併設されているカフェ。開放的な雰囲気で飲むオーガニックホットコーヒーは最高でした。

こんな心が澄み渡る雰囲気を持つガーデンはなかなか存在しないと感じました。

また改めて訪問したい!と強く感じさせてくれる魅力があります。

中之条 山の上庭園をあとに、次の目的地に向かうことにしました。

明日へ続く。。

中之条山の上庭園の情報

Like! Provence – プロヴァンスが大好きな、貴方へ。(バナーをクリック!)

名前 (必須)メールアドレス (必須)サイト

コメントを残す