毎年だいたい6月以降になると、自宅ハーブガーデンに数本「青じそ」がお約束のように芽生え始めます。
”こぼれ種で、今年も間違えなく数本は生えてくるだろう”という読みが、幸いなことに毎年当たっているので、夏場は自宅庭に生える青じそのみで乗り切ることができています。
この青じその安定感にいつしか仄かな期待が芽生えてしまい、青じその芽生えが毎年のささやかな楽しみになっています。
過去に、青じそ(大葉)に関連した記事を2つアップしているので、以下に貼ります。
【過去記事:”主婦50人による「大葉」使い倒しレシピ”が参考になります。】(2020年7月13日)
【過去記事:春から夏にかけて重宝する紫蘇(シソ)。その紫蘇のことを詳細に説明した記事が参考になります。】(2020年7月1日)
今日は、その青じそ(大葉)の保存方法についての記事を取り上げます。
『青じそ』を長持ちさせる保存方法【簡単ライフハック】
日本が誇るハーブ『青じそ』。
鮮やかな緑と清涼感のあるさわやかな香りで、料理をぐっと美しく&おいしくしてくれますよね。しかしながら、足がはやいことが難点。
気がつくとあまったしそが冷蔵庫でしおれている、なんていうことも……。そこで今回は『青じそ』を新鮮なまま長持ちさせる保存方法をご紹介!
とっても簡単なので、今日からすぐにはじめられますよ♪ガラスのびんに少し水を入れて、『青じそ』の軸が水に浸るような状態にしてふたをし、冷蔵庫の野菜室で保存します。
こうすれば1週間は新鮮な状態で保存が可能。ね、簡単でしょ?
もう干からびた『青じそ』を目の当たりにして、がっかりすることもありません!いつでも新鮮なおいしさを味わってほしいから……、『青じそ』の保存方法、ぜひぜひお試しください♪
この方法は試してみたいですね。
青じそは結構巨大化する為、一回に採れる葉の量も増えて、一度の食事で消費しきれなくなる場合があります。
なので、簡単、且つ、長く新鮮さを維持する方法はありがたいです。