サステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」へ初めて行くことができました。

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今から4か月前に、食やアート、農業を通じて人や自然の本質的なあり方を見直すことができるサステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」が、千葉県木更津市にあることを知りました。

しかもこの取り組みは、有名な音楽プロデューサーである小林武史さんがリーダーとして実施されていたこともわかり、一度どんな場所なのかを肌感覚として体験したいという想いを持っていました。

【過去の参考記事:サステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」の取り組みに衝撃を受けました。】(2020年7月16日)

そして昨日、その「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」へ家族旅行の途中で寄ることができましたので、早速レポートをしたいと思います。

東京方面から、東京アクアラインで東京湾を渡って割とすぐのところにあります。

ずっと行きたかった場所なので、到着できて嬉しさがこみ上げてきました。
入口から歩いていくと、なんだか楽しそうな広場が。。
ニンジンやトマトなどを焼いていました。テンションが上がります。
パエリアやTEXAS BBQなどが売られていましたが、私が行った11月7日は野外イベントがたまたま実施されており、一部事前予約をしていないと食べれないものもありました。
さつま芋を収穫して、焼き芋をつくるイベントも実施されていました。
こちらはライブエリア。一連の写真でおわかりになると思いますが、窪地的な場所にあり、周囲が丘陵に囲まれているため安心感が芽生えます。奥には太陽光パネルがありますが、ファーム内の活動に必要な電気はこの発電により賄われています。
スイス原産のブラウンスイス牛が放牧されていました。朝と夜にミルクが絞られ、場内で提供されるソフトクリームやシフォンケーキ、チーズに使われているとのこと。
息子は、ブラウンスイス牛のホットミルクを飲みましたが、普段飲む牛乳とは全く違う風味で楽しかったようです。私も味見しましたが、若干塩分が感じられ、明らかに普段味わうことができない味だと思いました。
こちらでは、水牛が飼われています。クルックフィールズでは30頭の水牛が飼われていて、水牛のミルクからは、チーズ職人によってモッツァレラチーズが作られているとのこと。
それではエディブルガーデンを見てみます。
料理、お茶用のホーリーバジルがたくさん栽培されていました。いい香り!
レモンバームもこんもりと元気に育っていました。
こちらはブラックぺパーミントかな?
カレンデュラ。ショップでハーブティーとして売られていました。
レモングラス。
様々なエディブルフラワー。とても綺麗です。
アーティチョーク。旬の時期にレストランで提供されると思います。
クルックフィールズの循環システムが説明された絵。自然の尊さを理解する貴重な場です。
こちらはパン屋さんやレストランが集まるエリア。
DINING(レストラン)のメニュー。ほとんどが場内で収穫されたものです。
こちらはドリンク売り場。ソフトクリームの販売は終わっていました。ここでブラウンスイスのミルクを買いました。
パン屋さんの中では、ハーブウォーターを飲むこともできます。

我が家のランチは、いろいろと見て回った後、シャルキュトリーで、買うことに決めました。

私は猪バーガーを頂きました。激ウマ!
シャルキュトリーで買った食材を外で焼くこともできました。本当に楽しいひとときです!
こちらは、宿泊エリア「TINY HOUSE VILLAGE」です。近いうちに泊まってみたいです。

TINY HOUSE VILLAGEの脇に美味しそうなカフェがありました。今回は行けませんでしたが。。

とりとめのないレポートとなってしまいましたが、今回クルックフィールズへ訪問して感じたのは、この場を作り上げた小林武史さんが描いているコンセプトは思っていた以上に壮大で深いということです。

場内を歩いているだけで、様々なインスピレーションを得ることができ、普段見ていた社会の見え方が大きく変わるキッカケになると感じました。

このような場所が増えていくと、平和な社会になっていくことがイメージできますし、今後の自分の人生にとっても大きな刺激を頂くことができました。

「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」

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