今から4か月前に、食やアート、農業を通じて人や自然の本質的なあり方を見直すことができるサステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」が、千葉県木更津市にあることを知りました。
しかもこの取り組みは、有名な音楽プロデューサーである小林武史さんがリーダーとして実施されていたこともわかり、一度どんな場所なのかを肌感覚として体験したいという想いを持っていました。
【過去の参考記事:サステナブルファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」の取り組みに衝撃を受けました。】(2020年7月16日)
そして昨日、その「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」へ家族旅行の途中で寄ることができましたので、早速レポートをしたいと思います。
東京方面から、東京アクアラインで東京湾を渡って割とすぐのところにあります。
我が家のランチは、いろいろと見て回った後、シャルキュトリーで、買うことに決めました。
とりとめのないレポートとなってしまいましたが、今回クルックフィールズへ訪問して感じたのは、この場を作り上げた小林武史さんが描いているコンセプトは思っていた以上に壮大で深いということです。
場内を歩いているだけで、様々なインスピレーションを得ることができ、普段見ていた社会の見え方が大きく変わるキッカケになると感じました。
このような場所が増えていくと、平和な社会になっていくことがイメージできますし、今後の自分の人生にとっても大きな刺激を頂くことができました。