庭師が営む花屋の中に併設されているカフェ「吉祥寺ひとくさ/くろもじ珈琲」でランチタイムを過ごしてみたいです。

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先日、以下の記事の中で、東京・吉祥寺にある「カフェロシア ハルチョー」というジョージア料理のお店を紹介しました。

【過去の参考記事:【保存版】「世界のスパイス&ハーブを堪能できる東京の6つのお店」を取り上げた記事。ほとんどが一度も行ったことのないお店でした。】(2020年3月16日)

このお店は、年内に行きたいと思っているのですが、同じ東京・吉祥寺にこれまた魅力的なお店がありましたので早速ご紹介したいと思います。

花の香りに包まれながらランチが楽しめる!花屋の中にある隠れ家カフェ「吉祥寺ひとくさ/くろもじ珈琲」

花の香りに包まれながらランチが楽しめる!花屋の中にある隠れ家カフェ「吉祥寺ひとくさ/くろもじ珈琲」
「吉祥寺ひとくさ/くろもじ珈琲」は、花屋の中に喫茶スペースがあるお店。花屋には珍しい山野草やオリジナルのスワッグなどが並んでいて、見ているだけでも楽しい気分に。そんな花屋の奥にひっそりと、隠れ家のようなカフェがあるんです。花の香りに包まれながらランチやティータイムを楽しむことができますよ。

珍しいお花や植物がいっぱいの花屋カフェ

JR吉祥寺駅から徒歩10分。緑の草花が並ぶアパートの1階に「吉祥寺ひとくさ/くろもじ珈琲」があります。花屋の中にカフェが併設されていて、美しい草花に囲まれた空間でゆっくりと食事が楽しめます。

中に入ると色とりどりの植物がいっぱいで、お花のいい香りがふんわりと鼻孔をくすぐります。山野草や枝物の取り扱いが多いのがこちらの花屋の特徴。庭師でもあるオーナーに、庭づくりの相談にのってもらうことも可能です。もちろん普通のお花屋さんのように好きなお花を入れて花束を作ることもできますよ。

オリジナル商品やワークショップも人気

こちらは本物の葉っぱや花に銀粘土を塗り重ねて焼きあげることで、植物の形をそのままに形どったアクセサリー。虫食いの跡もリアルに残っていて、まさに世界にひとつしかない一品です。

オリジナル商品も多く、ドライフラワーやリースは全てお店で手作りしています。苔玉作りなどのワークショップも人気で、クリスマスシーズンにはスワッグ作りも体験できます。

一輪挿しや豆鉢、古道具の大鉢なども豊富に揃っているので、植物とうまく組み合わせてお部屋に飾りたくなりますね。

摘みたてのハーブが爽やかなサンドイッチ

お店の奥にはカフェスペースがあり、ランチやデザートが楽しめます。

こちらは、柑橘の香りで蒸し焼きにした鶏肉ときゅうりのココナッツマリネ、トマト、玉ねぎピクルスを挟んだサンドイッチ。パセリやミントは花屋で栽培したものを注文後に摘んでのせているのでとってもフレッシュ。ジンジャーレモンソースが爽やかで野菜がたくさん食べられる一品です。

「蒸し焼き鶏と色々野菜、ジンジャーレモンソースのサンド」(770円)

甘さ控えめチーズプリンとくろもじブレンドコーヒー

一番人気のデザートはクリームチーズを生地に入れたとろとろ食感のプリンです。深いコクのあるオリジナルブレンドのコーヒーとも相性がぴったりですよ。

「チーズプリン」(460円)「くろもじブレンド」(510円)

自家製ジャムでいただくベイクドチーズケーキ

軽い口当たりのチーズケーキの上には、季節によって変わる自家製のジャムがかかっています。粗めに砕いたクッキー生地の土台もアクセント。どっしりとした質感の益子焼のお皿もかわいいですね。

鮮やかなお花がいっぱいの花屋さんでカフェが楽しめる「吉祥寺ひとくさ/くろもじ珈琲」。植物に包まれた隠れ家のような空間でちょっと休憩してみませんか?

ベイクドチーズケーキ(510円)
※ことりっぷ(co-Trip)の2020年10月18日の記事(https://co-trip.jp/article/489884/)より抜粋

たまらない空間と食事です!

また、『くろもじ珈琲』というネーミングもハーブ好きにとってはそそられます。

私の頭の中では、吉祥寺へ行った際は、冒頭に紹介した「カフェロシア ハルチョー」へ行ってから「吉祥寺ひとくさ/くろもじ珈琲」へ行くという流れは確定しました。

ワクワクが止まりません。

吉祥寺ひとくさ/くろもじ珈琲

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