初秋の北海道ハーブ巡り記【”道の駅 香りの里 たきのうえ”でのハッカ農家に関する情報収集 編】

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昨日に引き続き、「初秋の北海道ハーブ巡り記」をお届けします。

【昨日の記事:初秋の北海道ハーブ巡り記【香りの里ハーブガーデン in 滝上町】】(2020年9月13日)

香りの里ハーブガーデンのフレグランスハウスのレストランの女性から、「道の駅でハッカ農家に関する情報を得られると思います」という話を聞き、早速向かうことにしました。

「道の駅 香りの里 たきのうえ」に着きました。香りの里ハーブガーデンから車で約1分です。

2回の観光センターへ行くと、30代の男性が応対していただき、まず、9月上旬はハッカの収穫シーズンとしては最盛期であることがわかりました。また、ハッカ農家の畑が見られるエリアも教えていただいた後、その男性がいつもお客さんにハッカのことを説明する際に使用しているファイルを見せてもらうことができました。(以下)

翌日に行く予定にしている北見ハッカ記念館の情報です。
今回のテーマの一つは、「北見のハッカ物語」の詳細を把握することです。

山形県から明治時代に苗が移植されたのが最初だったというのは初めて知りました。また、ここに記載されているハッカ農家の数、畑の総面積の情報は少し古いようです。後日の記事で記載します。

秀晃園」をチェック。
とんたんファーム」をチェック。「生産者」とあるので、こちらは確実にハッカ農家ですね。
さばいでぃ農園」をチェック。

B,C,D一帯をターゲットに絞りました。

以上を眺めることで、自分にとっての必要な情報は揃いましたので、一階の売店に行きました。

初めて見る商品ばかりで、テンションがあがりました。
 
 
 
 
 
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まだ精油収量が少ない頃の、赤丸という品種の和種ハッカ。(北斗に比べ収量は6分の一) 今市場に出回っているハッカの香りに比べ柔らかさがあって好きかも🌿 #ハーブアロマの専門家の集合サイト #enjoyherballife #エンジョイハーバルライフ #ハーブのある暮らし #香りのある暮らし #スパイスのある暮らし #アロマ #ハーブ #herb #aroma #アロマテラピー #植物療法 #薬膳 #アーユルヴェーダ #ハーバリスト #ハーバルセラピスト #調香師 #セラピスト #和種ハッカ #滝上町 #北海道ハーブ巡り

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「赤丸」という今では珍しい品種の精油も買うことができました。「ほくと」に比べ精油収量は少ないですが、とても優しいハッカの香りです。

買い物を終えた後、おなかが空いたので、また、香りの里ハーブガーデンのフレグランスハウスのレストランへ戻りランチをとりました。

しっかりと充電した後、滝上町で成し遂げたかった最大のテーマの実現へ向け、ハッカ農家のエリアへ車を走らせました。

(明日へ続く)

”道の駅 香りの里 たきのうえ”の情報

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