366日のアロマが用意されたアロマオイル専門店「The Abram Aroma Shop」

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2021年は、福岡県の魅力的なハーブスポットの情報発信が徐々に増えてきたという印象を持っています。

以下に今年取り上げた2つの記事を貼ります。

【過去記事:新鮮なアジアンハーブを食べて、アジアの食文化に触れてほしいという想いが込められた「アジアン・マルシェ」】(2021年11月16日)

【過去記事:ハーブ、ハチミツ、ログハウスまで全て自作!自給自足ハーブレストラン「遊牧民」】(2021年7月14日)

双方共に、福岡へ行ったら外せない魅力的なスポットだと感じます。

今日も、福岡にある気になるアロマオイル専門店を取り上げたいと思います。

博多にアロマオイル専門店「The Abram Aroma Shop」 366日のアロマ用意

店内の様子

 アロマオイル専門店「The Abram Aroma Shop(アブラム・アロマ・ショップ)」(福岡市博多区古門戸町4、TEL 092-409-9500)がオープンして1カ月がたった。

店舗外観

 地域の人が日常にアロマオイルやアロマテラピーを取り入れるアロマオイル専門店を目指して、リーモ・トロージェン(古門戸町3)が出店した。店内BGMは作曲家の「Kusa Gusa」さん作のオリジナル楽曲とセレクトした楽曲による構成で、音と香りのハーモニーを感じてもらえるようにしたという。店舗奥には製造所の「The Abram Cosmetic Factory(アブラム コスメティック ファクトリー)」を併設し、今後、精油を手作りしている様子の見学や蒸留体験の計画もしている。店舗面積は133.9平方メートル。

 客の好みに合わせてアロマを調香するプランを用意。タブレットの質問に答えることでオリジナルの香りを作る「Basic Blending(ベーシック ブレンディング)」(5,500円)と、調香師と打ち合わせをしながら一人一人に合わせた完全オリジナルのアロマを作る「Premium Blending(プレミアム ブレンディング)」(2万2,000円)の2プラン。「Premium Blending」は完全予約制で、予約はメールと電話で受け付ける。

 このほか、アロマにドライフラワーを挿して使う「Eternal flower(エターナルフラワー)」(5種、各4,500円)や366日毎日違った香りが調合された「バースデーアロマ 精油」(366種、各1,600円)、「アロマボール缶(小)」(1,000円)なども用意。トートバック(3種、各1,500円)やエプロン(2種、各3,500円)も販売する。

 調香師の森祥子さんは「100%天然の精油のみを使用した、オリジナルブレンドを楽しむことができる。来店してほしい」と話す。

 営業時間は11時~19時。火曜定休(祝日の場合は翌日)。

※博多経済新聞の2021年12月16日の記事(https://hakata.keizai.biz/headline/3716/)より抜粋

お店の雰囲気からもセンスの高さが伝わるお店!

366日毎日違った香りが調合された「バースデーアロマ 精油」が非常に気になります。

私の誕生日は7月28日なのですが、どのようなコンセプトでその日の香りを調香されているのか。。お店で森さんから伺ってみたいです。

The Abram Cosmetic Factory(アブラム コスメティック ファクトリー)

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