先日、AEAJ(日本アロマ環境協会)が制定した『アロマの日』(11月3日)を記念したイベントを紹介しましたが、その一つの「アロマフェア2017 in 松屋銀座」に行ってきましたのでレポートしたいと思います。
今回、アロマフェアで出店していたアロマ関連のブランドは下記の約40くらいだったのですが、自分が知っていたブランドは、落合ハーブ園、生活の木、ニールズヤード レメディーズの3つだけでした。。
私自身があまりにもアロマのブランドに関心がないんだなあと自分でも驚いてしまいました。
@aroma
AROMATICIA(アロマティシア)
aromato
アロマヘアフレグランス
アロマラボ
IndoAroma
IndoHenna
ウイル企画
Eleve(エレヴ)
落合ハーブ園
オリゴスパ
旭光通商
クラブ・ローザランス
グリーンアロマ
グリーンティアロマパルファン(天然緑茶香水)/
アリングジャパン
サボン ド マルセイユ
一十八日
生活の木
Soin d’eau(ソワン・ドー)
茶乃香
デイリーアロマ
ナチュラルタッチ
ニールズヤード レメディーズ
ハーブファーマシー
HAMOC(ハモック)
harome
ピエールフランコム
FINESSENCE(フィネッサンス)
フレーバーライフ
プロヴァンスガーデン
Florihana
ポール・シェリー
マギーティスランド
MHA(ミュゼホリスティックアロマ)
meditate(メディテイト)
結のこころ
雪花ジェンヌ
ラ・カスタ
ラ・フルール
ランジェリーアロマパルファン~アダムとイヴ~
RIMEDIO(リメディオ)
これらのブランドを半分以上知っているという人は、精油の世界を深く探求されている方だと思います。AEAJの会員のようにアロマ系の資格を取られている人にはほとんど知っている方というのもいるのかもしれません。。
これでも国内に存在しているアロマブランドの一部だと思いますので、生き残っていくのは大変な世界なんだろうと思います。
以下、様子について、写真を貼ります。
以上のようにあまり面白くない写真ばかりになっていますので、このあたりでやめたいと思います。
今回、たぶん5ブランドくらいの精油の匂いを確認しました。
確認するにあたって私の中ではいつも「生活の木」の精油を使っているので、それを比較の基準としました。
結論からすると、生活の木の精油よりも鮮度が落ちるというか、香りが薄いと感じるものが多かったです。その理由は、そのブランドの質が悪いからとも言い切れないと思います。
このアロマフェア中(6日間)、テスターとして置かれているものは固定の瓶なので、たくさんの人が触って開け閉めしているので、本来持っている波動的なものが乱れてしまっている可能性もあると思います。
生活の木よりもインパクトにかける製品が多かったので、途中で若干集中力が落ちてしまい、ふら~っと歩き回る感じになってしまいました。
私自身、精油の世界はまだまだ初心者というのもあり、目的意識が薄かったというのもいまいち楽しめなかった原因だと思います。
それぞれのブランド毎の製法の違いにおける特徴、どこの国の原産のハーブを使っているかによる違い等に注目して比較する意識を持っていれば楽しくなっていくと思います。
ある程度、精油の世界を深めてから、改めて行く機会があれば、感じ方の違いを確認してみたいと思います。