昨年末、東京・自由が丘にオープンした、シーズニングフレンチフライとムレスナ紅茶の専門店「THE ESSENCE」をご紹介しました。
【参考記事:シーズニングフレンチフライとムレスナ紅茶の専門店「THE ESSENCE」@東京自由が丘】
⇒ムレスナティーの基礎的な内容について記載しています。
先日、そこへ行ってみたのですが、ちょっとだけ面白い展開がありましたので、レポートします。
食べながら、お店の人と話していると、ここで提供している「ムレスナティー」は、近くに『ハイフン』というお店から仕入れているものだということがわかりました。
ですので、そのまま、歩いて同じ自由が丘にある『ハイフン』へ移動しました。
【参考記事:「アールグレイ」のあの香りは、なんの香りなのか?というお話】
あのアールグレイの渋みがなく、且つ、フルーティーなお味です。”とにかくクセが無く飲みやすい”というがムレスナティーの特徴だということがわかってきました。
私自身が、ハーブとアロマのことについて高い関心を持っていることを伝えたり、お店の人に色々と質問をしていると、
「ぜひこちらを読んでみてください。」
と言われ、日本でムレスナ社の紅茶を最初に広めたデイビッド川村氏のことが書かれた本を手渡されました。
ハイフンの店主も、心からムレスナティーの魅力を伝えたいということが伝わってきましたし、この本を読んでみても、兵庫西宮を中心にたくさんのファンがいるということがわかりました。
ムレスナティーの世界観がちょっとだけ見えてきました。
ハイフン(Hyphen)のホームページ
The essenceのホームページ