昨年から、7月に蓼科(長野県茅野市)で家族と一緒に旅行し始め、毎年の恒例行事になりそうな感じなのですが、家から蓼科へ向かう途中必ず中央高速道路を通ります。
中央高速道路に合流すると、東京の八王子を抜け、山梨県に入り甲府を通過すると、社会人1年目から2年間住んだことのある韮崎に入ります。
そして、韮崎を通過すると北杜市(ほくとし)に入ります。
北杜市には、来年行きたいと思っている「オオムラサキセンター」があり、北杜市関連のニュースにはアンテナが最近立っていました。
そんな中、山梨県北杜市にある古民家カフェの情報が入ってきたのですが、その雰囲気が印象に残るもので、オオムラサキセンターに立ち寄ったら、ここに行ってみたいと思ったのでご紹介します。
そのカフェは、「Cafeくじらぐも」という名前で、中央高速道から降りていく場合は、『須玉IC』から降りて7分くらいのところにある築150年の古民家を作り直した隠れ家カフェです。
お店を正面から見た雰囲気は以下です。
この雰囲気をみて、割と好き嫌いが分かれるかもしれないですが、私はこういうのをみると中を覗いてみたくなります。。
食べログを見てみると、お店にたどり着くまでが結構大変だったというレビューも複数見受けられるのですが、そういうのを見ると益々行く動機が沸く感じです。
そして、庭には、4匹の山羊と烏骨鶏やチャボとかもいるようで、なかなかの雰囲気でございます。。
ウッドデッキにはハンモックがあります。ゆっくりとできそうです。
店内の雰囲気です。メニューを黒板に書いてあるのはお洒落ですね。CafeくじらぐものホームページにあるMenuページも黒板に書かれていて統一感があります。
こちらは、ワンプレートランチセット(税込1,100円)。マクロビ系で、女性向けという感じです。ここの野菜は、すべて地元明野市の野菜を使用しているとのことです。絶対に美味しいですね。
写真を見ているだけで、素朴な美味しさが伝わってきます。
こちらは、ハーブティー。ホームページのメニューには、「ハーブtea」「くじらぐも野草茶」としか記載がないのですが、どんなハーブを使っているのか直接聞いてみたいです。下の写真を見るとレモングラスっぽいハーブが入っています。
たつみオーナー夫妻。いい人柄が伝わってきます。私はお店を見る場合、オーナーがどんな人かを一番重視していますので、店内はかなり居心地がよさそうです。
来年の夏立ち寄った際はレポートしたいと思います。楽しみです。