初秋の北海道ハーブ巡り記【香りの里ハーブガーデン in 滝上町】

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昨日に引き続き、「初秋の北海道ハーブ巡り記」をお届けします。

【昨日の記事:初秋の北海道ハーブ巡り記【ミツバチのためのハーブガーデン『ラ・ターブルベール』in 石狩市(後編)】】(2020年9月13日)

日本メディカルハーブ協会(JAMHA)主催のラ・ターブルベールでのイベントを終えてから、バスと地下鉄を乗り継ぎ、札幌駅に到着しました。

北見への出発まで時間が空いたので、生活の木のアロマカフェでくつろぐことにしました。

香り溢れる空間と、美味しいメニューを堪能したあと、JRで約4時間かけて北見へ移動しました。ホテルで一泊した後、北見駅周辺でレンタカーを借りて、和種ハッカ生産量日本一の滝上町へ向かいました。

移動の途中、人生初のサロマ湖を目にし感動しました。

北見から約2時間かけ、滝上町の「香りの里ハーブガーデン」へ到着しました。
園内マップです。バリエーションに富んでいて楽しそうです。ただ行ったのが9月初旬なのでハッカにとってはピークの季節ですが、それ以外を楽しむなら7月中旬くらいがベストかもしれません。
見応えのあるガーデンです。
花のピークを過ぎたラベンダーの手入れ中です。
ワールドミントガーデン。
世界の様々なミントが植えられています。植えられていたミントの写真を以下にいくつか貼りますが、品種名がわからないものがほとんどでした。。(名前の札が欲しいかったです)

ハーブ体験実習館は今の時期クローズ中でしたが、フレグランスハウスはオープンしていたので行ってみることにしました。
フレグランスハウス。中世ヨーロッパをイメージしたようなお洒落な建物。左がレストランで、右の建物がクラフトづくり体験ができるスペースです。
正面から
レストラン店内はこのような雰囲気。いい感じです。
こちらは、ハッカの蒸留に使われていた蒸留樽です。テンションがグングン急上昇中。
こちらはレストランメニュー
こちらはハーブティーメニュー
レストランメニューを見ましたが、まだ時間が10時半だったので、ハッカの町 滝上町をバックにまずはハッカソフトを堪能することに。とても美味しかったです。

滝上町では、和種ハッカを栽培している農家の畑に行き、どのように栽培されているのかを確認し、和種ハッカ産業の実態について話を聞き、できれば今使用している蒸留窯を見ることを実現したかったのですが、どこに農家があるのかすら知らない状態だったので、レストランの女性に確認を取ってみました。

すると、「道の駅の観光センターに行くと情報が入ると思いますよ」というありがたい情報を頂いたので、向かってみることにしました。

明日へ続く。。

香りの里ハーブガーデンの情報

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