3月中旬も終わりに近づいていますが、寒暖の差は日によってありますが、暖かい時はもうかなりのポカポカ陽気となってきており、本格的な春という感じです。
先日の日曜日は、気持ち良すぎて、ハーブガーデンの作業にも熱が入りました。
雑草を抜いたり、様々なハーブを剪定して庭の雰囲気を整えていました。昨年の反省点として、剪定したハーブを有効活用せずに捨ててしまう比率が高かった為、今年は、最大限生かすことをテーマにしています。そうすることでハーバルライフの質を高めることに繋がると考えていますので、様々な知恵を絞っていきたいと思っています。
剪定したハーブを活かす手段のひとつとして、ハーブ浴があるのですが、剪定したハーブをたっぷり楽しみたいというのがあるので、100均で洗濯用のネットをラグビーボール状に加工し、そこへハーブをたくさん詰め込んで、浴槽に漬けて試してみましたが、かなりいい感じでした。
ハーブ浴を楽しんだあとは、すぐに浴槽から出して、浴室の中で一日乾燥をさせました。
その乾燥させたハーブをどう活用しようかと考えたのですが、今年は、妻がキッチンで使っているゴミ箱の消臭剤としてしばらく、どのくらいの効果があるのかを検証してみることにしました。
もし、ゴミ箱の消臭剤として機能するものであることがわかってきたら、
「ハーブ剪定→ハーブ浴→消臭剤として活用」のサイクルが回っていくことで、ハーブ剪定のモチベーションも上がっていくと思います。
今年もハーブガーデンでのガーデニングを精一杯楽しみたいと思います。