昨年のプレオープン時に、埼玉県嵐山町の「千年の苑ラベンダー園」のことについて取り上げました。
【過去の関連記事:埼玉県に、面積日本一を目指すラベンダー園「千年の苑(その)」が誕生】
この記事の中で、
嵐山町鎌形にある10.5ヘクタールの農地を利用した観光ラベンダー園「千年の苑(その)」が16日、プレオープンする。7月1日まで。約5.7ヘクタールに3万5000本のラベンダーが植えられ、関東最大級。来年6月のオープン時には8ヘクタール、約5万本になる予定で、北海道中富良野町の観光農園と並んで日本最大級になるという。整備を進める嵐山町の担当者は「いずれ10.5ヘクタールすべてに植え付けて、日本一を目指したい」としている。
という部分をみてワクワクしたことを覚えています。
このラベンダー園が今年オープンし、自宅(横浜市)から車で(約1時間20分)行ってきましたので、早速レポートいたします。
Hゾーン・Iゾーンを堪能したあと、嵐山辛モツ焼きそばとラベンダーソフトを食べて、帰ることにしました。
今回、初めて千年の苑ラベンダー園へ行き感じたことは、「自分たちが日本のラベンダー園で一番になるんだという町民の本気度」です。
町民が一丸となっているのを感じましたので、個人的には、5年後、10年後の進化がとても楽しみな場所です。
恐らく今後、ラベンダーの蒸留体験などができるようになっていくと予想しています。
都心から1時間くらいで行けるという地理的環境も、この千年の苑ラベンダー園の大きな強みだと思いますので、今後の発展を祈りながら、応援していきたいです。
来年も行きたくなりそうです。