カルディのRoi Thai(ロイタイ)の新ラインナップ『トム・カー・スープ』を試飲してみました。

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カルディによく行く人であれば、以下のパッケージの商品を見たことがあるのではないかと思います。

Roi Thai(ロイタイ)というタイのスープに焦点を当てたシリーズで、以前から、妻がグリーンカレースープが美味しいということでたまに一緒に食べていました。

かなり本格的な味で、一度口にすると、特にタイ料理好きにとってはリピートしたくなる商品だと思います。

昨年までのRoi Thai(ロイタイ)のシリーズのラインナップは以下です。

①グリーンカレースープ
②レッドカレースープ
③マサマンカレースープ
④イエローカレースープ
⑤バジルチリシーズニングソース
⑥トムヤムスープ

 

どれも非常においしい味なのですが、今年になってからもうひとつ新たなラインナップが追加されたのをご存知でしょうか。

年明けから追加されたのは、トム・カー・ガイ(トム・カー・スープ)です。

タイ料理好きには非常に有名な味で、確か以前、ナチュラルローソンでもトム・カー・ガイまんがあったと記憶しています。

Wikipediaでは、トム・カー・ガイについて以下の記述があります。

タイのトムカーガイでは通常ココナッツミルク、ガランガル、コブミカンの葉、レモングラス、トウガラシ(タイ・チリペッパー)、コリアンダー(あるいはイノンド)、フクロタケ(あるいはシイタケなど)、鶏肉、ナンプラー、ライム果汁が用いられる。仕上げに揚げたトウガラシが加えられることもある。

私にとってはたまらなく好きな組み合わせなので、年明け早々カルディで買って試飲しましたので簡単にレポートしたいと思います。

Roi Thaiのトムカースープ

かっこ書きで「Coconut Milk Soup」とあるので、一瞬、トムヤンクンのトムもココナッツという意味だったの?と思ったのですが、違いました。

トム=「茹でる、煮る」、カー=「ガラングルという東南アジア一帯に野生する生姜の仲間」、ガイ=「鶏肉」だそうです。

裏面チェック。確かに生姜の”ガラングル”が入ってますね。レモングラスは入ってないですが、一般的にコブミカンのひき立て役という感じかもしれません。
早速パックから鍋に開け温め開始。見た目は非常に申し訳ないですが、スープそのものの味を確認するため、シンプルに鶏肉のみを入れて温めました。
はいできあがり。

早速試飲しましたが、ココナッツミルクよりもコブミカンの葉がかなり前面に出てきている感じで、私にとっては好きな味でした。

妻にとっては、少しだけコブミカンの柑橘系の風味を少しだけ落としたかったらしく、豆乳を加えてよりまろやかにして飲んでいました。

私もそれを飲ませてもらいましたが、すごく良かったです。

このRoi Thai (ロイタイ)シリーズは、基本的には鍋に入れて好きな具材を混ぜて温めるだけ、もしくは、スープだけでも全然OKなので、このシンプルさがまたいいです。

今回、トムカースープだけではなくで、トムヤムスープも併せて買っているので今週末ゆっくりと味を楽しみたいと思います。

念のため、カルディのオンラインショップのリンクを貼ります。

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