昨日に引き続き、「初秋の北海道ハーブ巡り記」をお届けします。
【昨日の記事:初秋の北海道ハーブ巡り記【香りの里ハーブガーデン in 滝上町】】(2020年9月13日)
香りの里ハーブガーデンのフレグランスハウスのレストランの女性から、「道の駅でハッカ農家に関する情報を得られると思います」という話を聞き、早速向かうことにしました。
2回の観光センターへ行くと、30代の男性が応対していただき、まず、9月上旬はハッカの収穫シーズンとしては最盛期であることがわかりました。また、ハッカ農家の畑が見られるエリアも教えていただいた後、その男性がいつもお客さんにハッカのことを説明する際に使用しているファイルを見せてもらうことができました。(以下)
以上を眺めることで、自分にとっての必要な情報は揃いましたので、一階の売店に行きました。
「赤丸」という今では珍しい品種の精油も買うことができました。「ほくと」に比べ精油収量は少ないですが、とても優しいハッカの香りです。
しっかりと充電した後、滝上町で成し遂げたかった最大のテーマの実現へ向け、ハッカ農家のエリアへ車を走らせました。
(明日へ続く)