福島県ハーブ巡り記【ハーブスペースバンディア(Herb Space Bandia) 後編】

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【昨日の記事:福島県ハーブ巡り記【ハーブスペースバンディア(Herb Space Bandia) 前編】

過去3日間連続でお伝えしてきた、福島県ハーブ巡り記は本日で最終回です。

昨日は、ハーブスペースバンディア(Herb Space Bandia)の美しいハーブガーデンをお伝えしましたが、本日は、他の感動ポイントについてお伝えしたいと思います。

まず、すごいと思ったのは、バンディアのハーブ&アロマショップに置かれている商品センスの高さです。

こちらがショップ内です。全面木製で温かいぬくもりを感じます。
様々なジャンルの商品が売られていることがわかると思います。
こちらはバンディア特製のハーブティーコーナーです。バンディアのハーブガーデンで栽培、ドライにした商品も多くテンションが上がりました。

以下に今回購入させていただいた商品を紹介します。センスと質の高さが伝わると思います。

ハーブガーデンで採れたペパーミントが商品化されています。
こちらのレモングラスも自家製
さらに驚いたことに、ブルガリアローズまで自家製でした。
自家製タラゴンビネガー。個人的にはフレンチタラゴンを使ったビネガーの風味が好きで、一人でドバドバ使っています。
こちらはハーブ塩。
裏面を確認すると、製造者は「大自然生活館(株)」、販売者はバンディア(ハーブロード株式会社)であることがわかりました。このハーブ塩の風味はとても気に入りました。
こちらはバンディア特製「調味オイル手作りキット」
裏面には、作り方についての丁寧な記載があります。「黒コショウ、セージ、ローズマリー、コリアンダー、タイム、クローブ、赤トウガラシ」のブレンドは今まで見たことのない内容。どんなオイルになるのか今から楽しみです。
バンディアのブレンドハーブティー「気力充実」
「気力充実」のブレンド内容は、タイム・セージ・ペパーミント・リンデン・オレンジピール

このブレンドを見て、昨日の前編で「あ、書き忘れた!」と思ったのですが、今回バンディアのハーブガーデンにはリンデンの木があり、ちょうど花が満開だったのですが、ミツバチがたくさん寄ってきていました。

「気分一新」
「気分一新」のブレンドは、ペパーミント・カモミール・レモングラス・レモンバームの爽やかなリフレッシュ系の組み合わせ。
「やすらぎ」
「やすらぎ」は、カモミール・リンデン・ラベンダー・ローズの組み合わせです。
こんな美味しそうなトマトケチャップも売っていました。ケンシヨー食品(Kensho)の商品は、バンディア店主もお勧めの一品だったのですが激ウマでした。
こちらも、Kenshoの商品。絶対旨いヤツです。
こちらはチコリコーヒー。
このチコリコーヒーはポーランドのGrana社の商品なのですが、今まで飲んだチコリコーヒーの中で一番おいしかったです。
ショップで満足な買い物をした後、ランチを楽しみました。今回バンディアにきて驚いたのは、結構な山奥にあるにも関わらず、お客さんがひっきりなしに訪れて絶えていないことでした。過去34年の歴史の中で積み上げてきた信頼の高さがヒシヒシと伝わりました。
こちらのテイクアウト用ハーブパスタランチは絶品で長距離運転の疲れが吹き飛びました。
お水の中には、ホーリーバジルが浮かんでいました。こんな気配りは嬉しい限り!
帰りの運転のために「気力充実」のハーブティーを注文。ハーブクッキーも美味しかった!

バンディアのような身も心も底から湧き上がるように癒される空間は希少だと思いました。次回福島県を通る際は、改めて必ず訪れたい!と思わせてくれました。

バンディアは、裏磐梯と呼ばれる地域にあるのですが、バンディアを車で出発して帰っているときに「なるほど!」と思いました。

こちらは、昨日掲載した磐梯山の写真。こちらが「表」の磐梯山。
一方、磐梯山の裏側はこのように削れています。「表」と「裏」で分けている理由がわかりました。

裏磐梯は、ペンションや別荘がたくさんあり本当に素晴らしい地域だったので、今度は家族で泊まりに行きたいと思いました。

今回の日帰りの福島県ハーブ巡りは、忘れられない思い出になりました。

ハーブスペースバンディアの情報

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