「レモン&ミントアイスコーヒー」は夏に試してみたくなります。

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インスタグラム上でハーブ・アロマ関連のことをアップするなかで、ハーブティーを飲んだ時の写真はよく挙げています。でも、写真にはほとんどアップしたことはないですが、コーヒーもほぼ毎日飲んでいます。

秋から春にかけてはホットコーヒーを飲み、ゴールデンウィークが明けて6月に突入するくらいから9月くらいまではアイスコーヒーを飲んでいます。

いつもハーブティーとコーヒーは別々に切り離されたものになっていたのですが、昨日、私のようなハーブティーもコーヒーも頻度高く飲む人間にとって興味深いニュースを目にしました。(以下)

レモンとミントで香りづけ!爽やかな夏のアイスコーヒーの作り方

(☝作り方の動画)

GARTEN COFFEEバリスタ/コーヒーライフプランナーの井野麻美が、一手間加えて生活を彩るコーヒーの楽しみ方をお届けしています。

水に浸しておくだけで口当たりまろやかな美味しいアイスコーヒーが作れる水出しコーヒー。
夏は、冷蔵庫に常備しているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
麦茶のような感覚で手軽に作れるのが嬉しいポイント。

この夏、少しアレンジした水出しコーヒーはいかがですか。

水で漬け込む時、フレッシュなミントと輪切りのレモンを入れると爽やかでスッキリした水出しコーヒーに仕上がります。
水150mlに対して、コーヒー粉(中挽きまたは細挽き)10gがオススメの割合です。こちらの割合で必要な分だけ作ってみてくださいね。 
レモンとミントも量はお好みで。          

お豆は、酸味の強いお豆もよく合います。
(今回はエチオピアとコスタリカのブレンド豆で作りました)

8時間〜10時間抽出したら、中のコーヒー粉が入った容器を取り出してくださいね!
寝る前に仕込んでおけば、翌朝には美味しいアイスコーヒーが出来ていますよ。

濃い方がお好きな方:
コーヒー豆の量を増やす、抽出時間を長くする(12時間を超えるとえぐみが感じやすいので12時間以内がオススメ)
薄い方がお好みな方:
コーヒー豆の量を減らす、抽出時間を短くする(7時間がオススメです)

カフェインは低温だと溶け出しにくいので、水出しコーヒーはカフェイン量が少ないんですよ。

「いつもの水出しコーヒー」に、ちょっとアレンジ。
夏の爽やかな出会いとなりますように。

Enjoy your COFFEE LIFE!

GARTEN COFFEE
バリスタ/コーヒーライフプランナー
井野麻美

※CREATORSの2020年7月23日の記事(https://creators.yahoo.co.jp/inogarten/0300072713)より抜粋

試してみたくなる一杯です。動画を見る前は、コーヒーにミントとレモンを落とし込むタイプのものかと一瞬思ってしまいましたが、「コーヒー」と「ミントレモン水」を時間をかけて合わせ込んでいるのでとても美味しそうです。

今夏試してみて、もし良かったら毎年の定番になる可能性を秘めているレシピだと思います。

YouTube上には、UCCのコーヒーアレンジレシピとして、レモン&ミントアイスコーヒーが紹介されています。(以下)

こちらは、アイスコーヒーにレモンとミントを落とし込むタイプでした。

夏の楽しみ方の幅が広がりそうでワクワクしてきました!

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