インドの定番おやつ『パニプリ(Pani Puri)』の楽しみ方の幅の広さを感じました。

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昨年11月に、東京・新大久保にある『イスラム横丁』へ行った時のことをレポートしました。

【過去の参考記事①:東京・新大久保にある『イスラム横丁』へ初めて行ってきました。確かにスパイスの価格が安いです。

【過去の参考記事②:東京・新大久保にある『イスラム横丁』が非常に面白そうです。

その時に、色々と買い物をしていたのですが、昨日、妻から、「これ、前に買ってたみたいだけど、作らないの?」という質問を受けました。

これと言うのは、以下の商品です。

Pani Puri(パニプリ)と書かれた商品です。一目で、油で揚げて作るものなんだということがわかりました。イスラム横丁で買っていたことをすっかり忘れていました。。
中身は、このように、固いコンパクトなたくわんのような形状です。これを油で揚げることで、先程のパッケージの写真にあるような、球状の揚げ菓子ができるということだと思います。
では、早速油で揚げてみます。このように膨らんできて、、
このように球状になりました!地味な感動を味わいながら、次々とフライパンに投入し、、
たくさん出来上がったので、、、
お皿に盛って、子供たちと一緒に、「美味しい、美味しい」と言いながら一瞬で無くなってしまいました。シンプルな味で美味しいと感じました。

その後、妻から、「私のは無いの?」と言われ、「ハッ」と気付き、改めて揚げることにしたのですが、その時に、

「このパニプリというお菓子は、揚げて食べるだけなのか?」

という疑問が湧き、改めて、パッケージの表示を見てみました。

この内容を見ると、「パニ」は、タマリンド、チリ、チャートマサラ、ジャガイモ、たまねぎ、ひよこ豆がミックスされた水を意味し、「プリ」というのは揚げ菓子を意味し、「パニプリ」というのは、穴の開いた「プリ」に、「パニ」が満たされたものを「パニプリ(ゴルガッパ)」と呼ぶことがわかってきました。あと、パニプリ自体は、インドでは定番の屋台料理という記載もあります。

この内容を、妻に説明したところ、「色々と楽しめそうだね!」というフィードバックがあり、妻が早速オリジナルソースを作り始めました。

このソースは、ウスターソース、マヨネーズ、青のりを混ぜた「たこ焼きソース」です。「プリ」の中に入れて食べてみましたが、非常に美味しかったです。

でもやっぱり、本場のパニプリはどんな感じなのか、を確かめたくネット上で情報を確認してみました。

↑シンプルに作り方が説明されていてイメージが掴めます。

↑レシピが細かく書かれていて、実際に作るときに参考になります。

↑千葉県西葛西のインド人街での、パニプリに関するレポート。

↑インドの屋台で、どんな感じで売られているかがわかります。

まずは、本場のパニプリの味を確認するために、パニプリの食べられるレストランを調査していきたいと思います。

本場の味を確認した後は、様々なアレンジを加えていく楽しみも広がっていくと思います。

ワクワク感が高まってきました。

 
 
 
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