いよいよ明日から12月に突入です。
私の住んでいる神奈川県横浜市も最低気温が2℃ということで、だいぶ冷え込んできましたが、Instagramで各地の天気を確認していると、長野県ではマイナス7℃まで下がったという投稿も確認できましたので、冬が深まってきているということですね。
この時期になってくると、来年に向けての構想をより具体的にブラッシュアップしていこうという気分になるので、ワクワク感が個人的には高まってくる時期でもあります。
冬の深まりに備えつつも、春になった時の行動力を上げるために今何をすべきかという思考の深まりが始まるので、心に落ち着きがいつもより出てきて、自分の今の状況を広く俯瞰しやすい感覚があります。
2019年の最後の1ヶ月、1日1日をさらに充実させ、清々しい気持ちで2020年を迎えられるようにしてきたいと思います。
毎年12月になると、生活の木・カリス成城・enherb(エンハーブ)のハーブ・アロマの3大ブランドのハーブ・アロマの福袋の中身が個人的に気になってきます。
過去3年間、私が買った福袋の変遷は以下です。
2017年:生活の木の福袋(10,000円)
2018年:生活の木の福袋(10,000円)
2019年:カリス成城の福袋(10,000円)
【過去の関連記事:「生活の木」の2018年福袋を受け取りました。5つの新顔精油についてレポートします。】
【過去の関連記事:カリス成城の2019年福袋を受け取り、中身を一つ一つ確認してみました。】
早速、2020年の生活の木・カリス成城・enherbの福袋のそれぞれの特徴を確認してみたいと思います。
【生活の木】
《2019年との差分》
■10,000円の福袋の中身が大きく変わり、アロマデューフューザー(アロモアミニ)が追加され、精油の種類が18種類から6種類に減りました。
■5,000円の福袋については、ハーブティーの1種類から3種類に増え、精油も2種類から3種類へ増えたので、昨年よりもお得な感じに見えます。
【カリス成城】
《2019年との差分》
■今まで、カリス成城の福袋の情報はHPで特集が組まれることが無く、情報収集に少し手間取っていたのですが、2020年の福袋の特設ページが用意されており、大きく宣伝されており驚きました。こんなことは初めてです。
■3000円の福袋が3種類、5000円の福袋が2種類、10000円の福袋が1種類用意されていますが、こんなに幅広いラインナップを用意してるのも初めてかと思います。福袋に対するカリス成城の力が入ってきているように感じます。
【enherb(エンハーブ)】
《2019年との差分》
■あまり変化がないように思います。10000円のを1種類、5000円のを1種類用意しており、「生活の木」と同じ構成です。
【過去の参考記事:【2019年版】生活の木・カリス成城・enherbの福袋の中身が公開。2018年との差分をざっくりと確認してみました。】
私自身、今まで、生活の木、カリス成城の福袋を経験しているので、2020年はenherbのを購入してみようと考えています。
特に5000円の福袋に入っている「ハーブティーマグ」のデザインがお洒落、且つ、重宝しそうです。
2020年以降、生活の木・カリス成城・enherb以外のハーブ・アロマの福袋の市場にも動きが大きく起こってきそうなので、しっかりとウォッチをしていきたいと思います。