夏野菜を使った『ズッキーニとえびのハーブ塩麹焼き』のレシピ

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連日の35℃近くの気温から一転、今日の最高気温は27℃(神奈川)ということで今日は久しぶりに快適な朝です。

暑い日が続くと、適度な塩分補給の重要性を身体の芯から感じるのですが、今日は、「まさに今作ってみたい!」と思った旬のレシピを紹介したいと思います。

塩麹で美味しくなるのは肉だけじゃない。絶品『ズッキーニとえびのハーブ塩麹焼き』

肉を柔らかくすることで知られている塩麹ですが、料理家・小林まさみさんのおすすめは、野菜や魚介と合わせること。意外にも(!)塩麹と相性のいいハーブといっしょに漬けて焼けば、素材のうまみや甘みがぐっと引き立って、感動するほど風味満点の味わいになるのだそう。今が旬のズッキーニととうもろこし、それにえびを合わせれば、人が来たときにも喜ばれる一品になりますよ!

『ズッキーニとえびのハーブ塩麹焼き』のレシピ

材料(2人分)

えび(殻つき・無頭)……10尾(約200g)
とうもろこし……1本
ズッキーニ(小)……2本(約300g)

〈ハーブ塩麹〉  
塩麹……70g  
ドライハーブ(バジルなど)……小さじ1  
オリーブオイル……大さじ3  

作り方

(1)

とうもろこしは皮をむいてひげを取り、ふんわりとラップに包んで電子レンジ(600W)で2分加熱する。粗熱を取り、長さを6等分に切る。ズッキーニはへたを切り、縦半分に切って、長さを3等分に切る。

(2)
えびは洗い、キッチンばさみで殻ごと背に切り込みを入れ、背わたを取る。ハーブ塩麹の材料を混ぜる。

(3)

保存袋にえび、野菜を入れ、ハーブ塩麹を加えてふんわり混ぜる(えびの足などで袋が破れないよう注意)。空気を抜くようにして口を閉じ、バットにのせて冷蔵庫で3時間~一晩漬ける(途中何度か袋を返す)。

(4)

フライパンを中火で温め、(3)の1/2量を並べて、両面を4~6分こんがり焼き、焼けたものから取り出す。焦げないようにフライパンをぬれぶきんにのせて温度を下げ、汚れを拭き、残りも同様に焼く。

パスタを添えればカフェ風のひと皿に。パスタは塩ゆでしてからオリーブオイルをからめて器に盛り、チーズ+粗びき黒こしょうをたっぷりかけてくださいね♪

『2024オレンジページCooking夏』より)

スーパーで食材選びをしているとまさに今、トウモロコシとズッキーニの売り場面積が大きくなっていて、手に取る頻度が増えていました。

これら2つの食材とエビの相性は間違えなく良いですし、一時期ブームになっていた塩麹の存在を若干忘れかけていた自分にとって、「塩麹こそ、今の季節に活用すべし!」と直感的に思いました。

早速子供たちに振る舞ってみたいと思います。

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