”ウェディングリゾート 6月の森”が展開する『ハーバル・ウェディング』というコンセプト

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昨日、栃木県佐野市に「6月の森 ハーブガーデン」というところがあることを知ったのですが、そこを運営しているのは、”株式会社 6月の森”という会社で、「1年中 6月の森というのは面白いなあ。」と思いました。

でも調べるうちに、この会社は、”結婚式用のリゾート”を展開している会社だということがわかり、「ジューンブライド」のJune(6月)が名前の由来になっていることがわかりました。

このリゾート自体は、「6月の森 オーベルジュ」という名前になっていて、「私の小さなフランス」をコンセプトにした1dayリゾートという説明がホームページのTOPページに記載されています。

そして提供するサービスメニューは以下のラインナップになっています。

 

一般的な「ウェディングリゾート」というと自然の中で式場・ホテル・レストランがワンセットになっている場所だと思うのですが、

ここは、さらに、ハーブガーデン、ブルーベリーファーム、結婚相談所までにパッケージになっているのが特徴的です。

20代向けという感じではなく、30代~40代向けをターゲットにしているようにも見受けられます。

やはり、「ハーバルウェディング」というキーワードが気になりますが、以下を見て頂くとわかりますように、結婚式のスタイルは、必ずしもハーブ一色ということではなく、様々なスタイルを組めるようです。

私が今独身で、これから結婚するというタイミングだったら、ここも一つの選択肢として入っていることは間違えないと思います。

そんな話は置いておいて、ハーブガーデンはどんな感じなのでしょうか。

ちょっと驚いたのですが、ハーブガーデンのページの冒頭に以上のように「Wi-Fi」の文字が大きく出てきて、一瞬何かをもじっているのかと思ったのですが、「自由にインターネットをお楽しみください」という記載があるので、文字通りであることがわかりました。

ハーブガーデン全体を俯瞰する写真がなく、イメージを掴みやすい写真がなかったのですが、雰囲気としてはコンセプト通り、フランスの宮殿のイメージが伝わってきます。

また、6月の森オリジナルの精油を販売していたり、ハーブ苗も販売しています。

あと、ハーブガーデン設計施工や、ハーブに関するセミナー講師を派遣したりもしているようです。

単なるイベント要素としてハーブを取り入れているのではなく、本格的にハーブに向き合っているということがよく分かります。

このリゾートを運営している”株式会社 6月の森”のオーナーである、小林由美さんはどんな方なのでしょうか。

会社概要の部分に、「オーナーご挨拶」という部分があり、そこに『弊社代表、小林由美が韓国ハーブサミットにお招きいただきました。』という記載がありましたのでハーブ界では有名な方のようです。

新着情報とありますが、2009年の出来事でした。

下記のリンクに、小林由美さんの細かい経歴が書いているのですが、地元の栃木放送で長くハーブの番組をされていたことがわかります。

 

個人的には、”早稲田大学第一次古代エジプト調査隊隊員(吉村作治らと参画)”という経歴を持っているのは面白かったです。

オーナーブログも2016年8月21日までは『ハーブ日記』というタイトルだったのですが、2016年9月19日からは『yumiのブログ』というタイトルに変更になっていて、より幅広い話題を扱うようになっています。

ハーブが好きな人にとっては、この”6月の森”で結婚式を挙げるというのも一つの選択として検討するのもいいかもしれません。

6月の森の情報

社 名 株式会社6月の森
所在地 〒327-0801
栃木県佐野市富士町963番地
代表取締役 小林由美 ご挨拶はこちら
創 業 平成8年9月
資本金 2000万円
TEL 0283-21-4911
FAX 0283-24-2828
定休日 火曜日(人数によって応相談)
スタッフ 21名

名前の由来

6月の森ハーブガーデン ラベンダーの香りに包まれる季節が6月。
ジューンブライドをイメージして命名。

施設等

ガーデン・森 1万5000㎡
ハーブ 温室では通常1万鉢(350種)を育苗
ブルーベリー園(有機認証取得)
レストラン ハーブのフランス料理。150席
宿泊 和洋室3室
チャペル セントローレンス教会

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