昨日の記事【北海道大学植物園訪問レポート【入園~北方民族植物標本園の入口編】】の中で、今回の北海道大学植物園の一番の目的としていた「北方民族植物標本園」の入り口までのことをお伝えしました。
今日は、北方民族(アイヌ・ニブフ・ウィルタ)が愛用した植物の写真をご紹介します。
時間的な制約があった為、全部で200種くらい植栽展示されている中で、だいたい半分の写真しか撮ることができませんでしたが、以下に撮ることができた写真を全てご紹介いたします。
以降、「(1枚目)植物の説明が表記されたプレート⇒(2枚目)その植物の写真」の順序で写真を貼っていきます。
以上になります。
プレートの説明が、薬草的な使い方の説明だけではなく、儀式等の民族文化における活用方法も記載されていて面白いです。
今後、特にアイヌ民族が活用してきた薬草についての理解を深めていく予定なので、今回収めてきた写真については今後参照していきたいと思います。
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