昨日、東京都町田市の商店街を歩いていると、店頭でほうじ茶を売っているお店(老舗 ひじかた園)があったので、ぶらっと店内に入ってみました。
最初は、煎茶・ほうじ茶のみを売っているお店なのかなと思っていたのですが、マテ茶と『そのマテ茶を飲むための道具』も置いてあることがわかり、これは珍しい!と一気にテンションが上がりました。
店内では、マテ壺の他に、フィルター付きストロー(ボンビージャ(ボンビーリャ))も置いてあったのですが、一生使えるものだということもわかったので、若干高価ではありましたが両方購入しました。
また、パラグアイで売られているマテ茶も置かれていたので一緒に買いました。
家に戻ると、老舗 ひじかた園のお店の人が『マテ茶の美味しい入れ方 』という説明書きを添えてくれていたことがわかり、面白い内容だったのでご紹介します。
この飲み方でマテ茶を飲んでみて、今まで持っていたマテ茶に対する概念が大きく変わりました。
2年前ほどに、マテ茶をネット購入してティーポットで飲んだことはあったのですが、恐らく2つの要素(『マテ茶自体の品質』+『飲み方の違い』)が大きく作用して、「マテ茶ってこんなにコクがあって、風味も良く美味しいお茶なんだ」と思えました。
マテ茶をマズイと思っていたわけではないのですが、印象として薄かったというのが正しいと思います。
今後のハーバルライフの中で、このマテ壷とボンビージャを用いて色々なマテ茶を堪能していきたいと思います。
今回、偶然ひじかた園に出会うことができたのは幸運でした。今後定期的にお世話になりたいと思います。
ひじかた園の情報
みねみずえ
4 12月 2018いつも、エエッ!という新たな情報をいただき、ありがとうございます。
「マテ茶」は名前だけ知っていて手が出せないものの一つでしたが、これは興味深いです。
マイツボ・マイストローですね。
Rosemary6107
5 12月 2018こちらこそ、コメントを頂きありがとうございます!
マテ茶は、鉄分などのミネラルが豊富で「飲むサラダ」と言われているので、定期的に取り入れるのはいいかもしれません。
カフェインが含まれるハーブとしても有名なのですが、コーヒー、緑茶と比較すると含まれる割合としては低いようです。
マテ茶協会のホームページによると、カフェイン含有量は、
コーヒーの約1/4、紅茶の約1/3、緑茶の約1/2程度という記述があります。
マテ茶を、マテ壷(マイツボ)・ボンビージャ(マイストロー)で飲む感覚は、予想以上の満足度です。
今後、南米に行く機会があれば、また買っちゃうかもしれません。