豚肉・生ハム・セージを使って簡単に作れる本格イタリアン「サルティンボッカ」

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自宅のハーブガーデンにはセージが5年以上元気に生えているので、ハーブティーとして飲むだけではなく、料理にもたまに活用しています。

特にセージの天ぷらは美味しく、たまに少量を庭から採取しておつまみとして頂く時があります。

【関連記事:天ぷらにすると美味しいハーブはどれか比べようとしたら想定外の結末になってしまった件】(2017年7月6日)

今日はセージを使った簡単本格イタリアンレシピを取り上げたいと思います。

サルティンボッカ 誰でも簡単に作れる本格イタリアン♪ セージはバジルで代用可

簡単に作れる!ということで我が家でも時々食卓に登場するサルティンボッカ。
豚肉と生ハムの間にセージを挟んで粉をつけてバターで焼くイタリアのお料理です。
セージは豚肉によく合います。サルシッチャにも使われるハーブですよ。
バジルやタイムなど、お好みのハーブでも代用できますが、セージを取り扱っているスーパーはたくさんあるので見つけたら是非このサルティンボッカを作ってみてくださいね。

【材料】4人分
豚肉肩ロース(ロースでも良いですが肩ロースが美味しいです!)
 厚さ7〜8ミリ程度の肉 4枚

生ハム  4枚
セージ  適量

小麦粉(強力粉でも薄力粉でも可) 適量
ブラックペッパー 適量
バター  20g

★ソース
 バター  20g
 白ワイン 80ml
 セージ  3〜4枚

【作り方】
① 豚肉1枚につきセージを2〜3枚ずつ乗せ、その上に生ハムを乗せる。

② 裏に返してブラックペッパーを振り、小麦粉を満遍なくまぶす。反対の面も同様に小麦粉をつける。

③ フライパンにバターを熱し、強めの中火で生ハムを下にして乗せる。
 焼き色がついたら裏面も焼き、皿に乗せる。

④ 3のフライパンを洗わずにバターを入れて加熱し、溶けたら白ワインを注ぎセージをちぎって加える。しっかり沸騰し、アルコールが飛んだら火を止めて3にかける。

※Creatorsの2022年1月29日の記事(https://creators.yahoo.co.jp/matsumurawaka/0300182488)より抜粋

以下のリンクに1分のつくり方動画があるのですが、非常に簡単です。

セージを使った自分の中でのレシピを少し増やしたいと思っていたので、本当にありがたい情報です。

YouTubeにて、サルティンボッカで検索してみると様々な作り方が出ているので、自分好みのレシピを探してみるのもいいかもしれません。

まずは一度お味を確認してみたいと思います。

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