福島県ハーブ巡り記【猪苗代ハーブ園 編】

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【昨日の記事:福島県ハーブ巡り記【あぶくま洞ラベンダー園 編】

昨日に引き続き、福島県ハーブ巡り記をお伝えします。

あぶくま洞ラベンダー園から約1時間車を走らせ、猪苗代ハーブ園に到着しました。

猪苗代ハーブ園は、リステル猪苗代というホテルの前に広がるリステルパーク内にあります。
では入ってみたいと思います。
歩いていくと、グリーンハウス入口という表記が見えてきました。最初はグリーンハウス内を通過するようです。
グリーンハウス内には様々な観賞用植物が植えてありました。
ハウス内ではブーゲンビリアの美しさが目立っていました。
グリーンハウス内をくぐり抜け、ハーブ園へ進みました。すると非常に広大な景色が目の前に飛び込んできました。

一通りこの園内を歩いてみてわかったことは、この猪苗代ハーブ園の魅力は、広大な土地の中で、美しい風景を眺めながら、旬のハーブ・花を大規模スケールで楽しむことができることだと思います。私が訪れた7月24日は、ラベンダーとひまわりの2つが目立っていました。

 

猪苗代ハーブ園のラベンダーは、すべてアングスティフォリア系(イングリッシュラベンダー)でした。あぶくま洞ラベンダー園のイングリッシュラベンダーは95%くらい終了という感じだったのですが、猪苗代ハーブ園の方はピークは過ぎていたもののギリギリ視覚で楽しむことができました。

ハーブ園から眺める磐梯山の景色。手前はコキアなのですが、観光用ハーブ園では人気のようです。秋に紅葉するからだと思います。
広大なラベンダー園を堪能した後、売店で桃ジュースを買い、次の目的に向かいました。

明日へ続く。。

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