寒暖の差が激しい北海道・北見市のハーブ農園で育ったハーブ商品を提供する「香遊生活」のハーブティーがとても美味しいです。

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今日の午後、北海道旅行を終えて、神奈川県・横浜市の自宅に到着しました。

帰宅途中、高速道路でエンジントラブルを起こし、本当に冷や冷やした場面がありましたが、幸運が見方をしてくれて、なんとか夕方に帰宅することができました。

高速道路を走る際には、車の状態を万全にしておく意識が大事だということを強く認識しました。

私自身、ハーブスポットを巡るために、週末は高速道路を走ることが多いので、安全に運転ができる環境を整えていくことが、今後のハーバルライフを長く楽しんでいくために重要なことだと感じました。

さて、今回の北海道の滞在で札幌市へ行った際に、北海道・北見市のハーブ農園で育ったハーブ商品を提供する「香遊生活」が運営するハーブショップ『Farmer’s Herb大通BISSE店』へ行ってきました。

【過去の関連記事①:全国3店舗にしかない「生活の木」が展開する『アロマカフェ』(札幌パセオ店)へ行ってきました。

【過去の関連記事②:札幌市街を見渡せる「幌見峠 ラベンダー園」の眺めは、素晴らしかったです。売っているクラフトもお洒落でした。

先程、自分の部屋で「Farmer’s Herb大通BISSE店」2019年9月に閉店していることがわかりました。(2020年9月10日追記)】で買ったハーブティーを試飲してみたのですが、非常に美味しかったので、お店へ行った時のレポート、及び、先程、試飲したときのレポートを簡単にしたいと思います。

こちらが札幌にある「Farmer’s Herb大通BISSE店」の入り口。とても洗練された雰囲気です。
こちらのログハウスは、北見市の「香遊生活」の店舗の写真。北見へ行ったら必ず行くと決めました。
香遊生活のお薦め商品の一つとして、オホーツクの寒暖差のある気候で育った「カモミール」をお店の方がアピールされていました。こちらのハンドクリームは妻用に購入しました。
こちらが、ドライカモミールの中でも「ROYAL FIRST FLUSH」という「香遊生活」イチオシの冬越しのカモミールで、6000円と高い値段設定だったのですが、勉強代として購入することにしました。お店の人によると、お花2つで1リットルまで抽出できるということでした。後程試飲レポートをします。
ハーブの砂糖漬けも商品として販売していました。
こちらが「香遊生活」のブレンドハーブティー。ハーブの色合いも華やかで、ネーミングもいい感じです。
こちらは、札幌時計台とのコラボ商品だそうです。このブレンドの面白いところは、アップルミントをブレンドしているところです。アップルミントをドライハーブとしてブレンドしているハーブティーは初めて見ましたので、こちらも購入しました。後程試飲レポートをします。
北見市の「香遊生活」では、オリジナルハーブティーのブレンド体験もしているとのことです。北見へ行く際は、こちらの体験もしてこようと思います。
ブレンドハーブティーは、種類が豊富でした。
ネーミングがお洒落。ハーブの生き生きとした感じが伝わると思います。
ブレンドが特徴的で、見ているだけで非常に楽しいです。
プレミアムブレンドハーブティーというシリーズもありました。

では、ここで先程した試飲のレポートをします。

時計台の鐘が鳴る札幌ブレンドハーブティー(左)と、オホーツクカモミールのROYAL FIRST FLUSH(右)を試飲しました。
こちらが、「時計台の鐘が鳴る札幌ブレンドハーブティー」のブレンド内容。こんなブレンド見たことありません。面白い!
こちらが、「ROYAL FIRST FLUSH」の裏面。10グラムで6000円って、騙されたかな、、と思いました。
両方一気に試飲してみました。

結論ですが、このカモミールは今まで飲んだカモミールの中でダントツに美味しかったです。

10グラムで6000円というのは、正直高すぎると感じたのですが、このカモミールの味わいを体感した時、

「買っておいて良かった。カモミールの味はこんなにも違うものなんだ」

と心の中でつぶやきました。(この味は衝撃でした。)

次に、「時計台の鐘が鳴る札幌ブレンドハーブティー」を試飲したのですが、コーンフラワーがブレンドされているものを初めて飲んだのですが、非常に飲みやすく、且つ、初めて体験する味でとても楽しむことができました。

「香遊生活」のオーナー 舟山秀太郎さんのハーブティーに賭ける想いは以下のページから確認できます。

北海道・北見市へ行ったら、舟山秀太郎さんとお会いし、色々なお話をしてみたいです。

”香遊生活”の存在を今の段階で知ることができたのは、とてもラッキーだと感じています。

香遊生活の情報

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