札幌市街を見渡せる「幌見峠 ラベンダー園」の眺めは、素晴らしかったです。

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北海道の滞在もいよいよ明日までとなりました。

今日は、ちょうど二日前にはじめて行った、北海道・札幌市にある「幌見峠 ラベンダー園」についてレポートしたいを思います。

【過去の参考記事:北海道札幌市の「幌見峠」のラベンダー畑が見頃というニュースをみて、思いがけなく今まで知らなかった北海道のラベンダー畑情報を入手しました。

北海道苫小牧市の実家を出て、高速道路に乗り、北広島IC(インターチェンジ)を降りてからしばらくすると、「幌見峠 ラベンダー畑」に到着しました。

では早速レポートしたいと思います。

朝9時台につきましたが、すでにお客さんがたくさん来ていました。ここに咲いているラベンダーはアングスフォリア系の「濃紫早咲(のうしはやざき)」という品種です。ギリギリ間に合ったという感じ。
ミツバチもいっぱいでした。
こちらは、札幌の街並みを奥に眺めることができます。快晴で本当に気持ち良かったです。
インスタ映えのする写真にもトライしてみました。
この写真から伝わるかわからないですが、この幌見峠 ラベンダー畑は結構傾斜のあるところにあります。
札幌市街がよく見えるところから撮ってみました。
こちらの畑は、奥が「おくむらさき」という品種で、手前が「濃紫早咲」。境目がわかると思います。濃紫早咲の花は少しピークを過ぎていましたが、おかむらさきはちょうどピークという感じでした。
このように非常に株が密集しているので、本当にきれいです。

一通り、ラベンダーの香りと美しさに癒されたあとは、クラフト売り場へ足を運んでみました。

こじんまりとしたスペースですが、とてもハイセンスなクラフトが多数でした。
こちらは、アロマストーン。とてもお洒落で、妻が即購入していました。
こんな形のラベンダーバンドルズも。
ラベンダーサシェもかわいらしいです。
こちらはネックストラップですね。
こちらはポプリストラップ。
精油のほかに、フローラルウォーターも売られていました。

上の写真以外にもたくさんの商品があったのですが、クラフトをデザインされている方のセンスが光る品々に溢れていて、とても楽しい時間を過ごすことができました。

北海道のラベンダーというと、富良野(FURANO)というイメージがかなり強いですが、札幌の周辺に住んでいる人にとっては距離があり、実際に足を運ぶとなるとそれなりにパワーが要ります。

でも、札幌市街から約30分以内で行ける「幌見峠 ラベンダー園」は、札幌周辺に住んでいる人にとっては、距離的・地理的にも手軽に行けるという点で、非常に価値の高い場所だと思いました。

幌見峠 ラベンダー園の情報

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