最近よく見る「モリンガ」。そのお茶をはじめて飲んでみました。

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最近、よく「モリンガ」というキーワードを見ます。

私が、Instagram上でフォローしている人で良く表示されるのは、北海道札幌市で初めて「モリンガ蒸しサロン」をされたという方です。(以下)

 

 
 
 
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#VISA #mastercard #americanexpress #jcb #dinersclub #discover #よもぎ蒸し #モリンガ蒸し #チケット こんばんは。 ついに先日手稲山初雪降りました!コサージュも暖房を入れている時間がだんだん長くなりました。 実はよもぎ蒸し、モリンガ蒸しチケットがあります。すごくお得に作らせていただきましたので、お伝えいたします。 詳しくはお店で直接説明いたします。 あと、もう一つのお知らせです。クレジットカードがご利用できます。ただ、お願いがあります。ご利用料金5000円以上のご利用でお願いいたします。 #冷えは万病のもと であり、健康の要は血流です。 少しでも多くの皆様の体が温められますように。。。 #中医学 #血流改善 #漢方 #bmロイヤル #ベルマッシュ #代替医療 #温活 #ヒートショックプロテイン #中医アドバイザー

Tomoko Takahashiさん(@salondecorsage)がシェアした投稿 –

あとは、以前、東京・青山のファーマーズマーケットへ行った際に、モリンガ関連の商品を売っているお店があり、前を通り過ぎたことがあります。

私自身の特性なのですが、「今注目されています!」というような触れ込みで販売されていると若干引き気味になってしまうところがあり、どちらかと言うと”誰も注目していなさそう”というものに興味を持つところがあります。

モリンガも、「今注目されています!」というような触れ込みが多いので、栄養価が高い植物ということは認識はしているものの、すぐに試してみよう気は起きませんでした。

しかしながら、昨日お店を見ていたときに、モリンガのお茶が売られていたので「どんな味がするんだろう?」という純粋、且つ、素直な疑問が沸き起こった為、早速買って飲んでみることにしました。

こちらが、マレーシア産のモリンガのお茶。埼玉県入間市の「天保堂」という会社が製造しているお茶です。
裏面にモリンガについての説明があります。和名が「西洋わさびの木」というのは今まで知りませんでした。ピリピリ感を感じるのは「ワサビノキ科」の特徴という表記もあります。
栄養価としては、総(各種)ポリフェノールとカリウムの重量比率が多いです。「灰分(かいぶん)」というのは「その他ミネラル」の意味合いだと思います。
ティバッグから中身を取り出してみました。モリンガ自体は、種・幹・枝・葉・花・根全ての栄養価が高いということで「ミラクルツリー」と呼ばれていますが、このお茶は「葉のみ」を使用しています。
早速息子と妻の3人で試飲タイムです。

飲んでみて早速、淡いスピルリナの風味を感じました。スピルリナを飲んだことがない人には申し訳ないのですが、それが自分にとっては一番ぴったりな表現だと思いました。

息子はハーブティーをがぶ飲みするタイプではないのですが、このモリンガティーは2杯がぶ飲み。「この味かなり好きだわ」と言っていました。

妻、息子共に、「淡いスピルリナの風味」という私の表現にある程度同意していました。

パッケージにあった「ピリピリ感」というのは、今回は感じ取ることができませんでした。

スピルリナもモリンガも多岐にわたる栄養成分(ミネラル等)が含まれているのですが、含有比率は異なるものの、含まれている成分は少し近いものがあるのかもしれません。

モリンガについてネット上で調べてみたのですが、以下の記事がバランスよく概要が理解しやすかったので貼ります。

フィリピン セブ 世界から注目の集まる、奇跡の植物「モリンガ」

奇跡の木 モリンガ

世界から注目を集めるスーパーフード「モリンガ」は、亜熱帯の国々で古来よりその栄養価の高さから長らく愛されてきた植物です。そんなモリンガの豊富な栄養素や期待の高い効能をお伝えします。また、なぜモリンガが奇跡の木・スーパーフードなどと呼ばれるようになったのかその所以をご紹介します。

スーパーフード「モリンガ」とは?

モリンガとは、北インド地方が原産でアフリカや東南アジアにも生息するワサビノキ科亜熱帯性のワサビノキ科の植物です。亜熱帯の国々では古来より薬や、美容、健康のために利用され、「奇跡の木」とも呼ばれる栄養素の高い植物です。そんなモリンガの葉には、90種類以上の栄養素が含まれています。栄養素の種類だけではなく、内容量も豊富なのがこのモリンガの特徴です。そんな特徴から「300の病気を予防する薬箱の木」、さらには地球上の食べられる植物の中で「最も高い栄養成分を含む植物」と言われることもあります。伝統医学のアーユルヴェーダでは5千年も前から生薬として使用されていました。モリンガは葉と花の部分はお茶屋やハーブ、行き屋根は薬や食材、種はオイルと余すところなくすべて利用することができます。あの世界3大美女クレオパトラもモリンガのオイルを肌に塗り、モリンガのお茶を飲み美しさを維持していたそうです。

「モリンガ」の高い栄養素

栄養満点と言われるモリンガには、なんと90種類以上の栄養素が含まれており、ポリフェノールをはじめとする46種類以上の抗酸化物質を持つとされています。その他、代表的な栄養素としては、カルシウム・タンパク質・マグネシウム・ビタミンA/B1/B2/C・カリウム・鉄分・食物繊維などがあります。どの栄養素も内容量が豊富で、ビタミンCはオレンジより多く、カリウムはバナナより、鉄はホウレンソウより多く含まれています。このようにモリンガには、ビタミン・必須アミノ酸・ポリフェノール・ギャバなど人間に必要な栄養素をバランスよく豊富に含んでいるスーパーフードであり、様々な効能が期待できる植物です。

「モリンガ」の効能

栄養たっぷりのモリンガには様々な効能があり、その数はなんと300にもなると言われています。モリンガに含まれている抗酸化物質によりデトックスとアンチエイジング効果が期待でき、病気の予防だけでなく、肌の老化を守り、シミやしわ、そばかすといった肌トラブルを予防してくれます。さらに他にもダイエットや免疫力アップ、便秘解消、不眠の改善、抗菌作用、抗がん作用、貧血の改善など、モリンガには期待される効能がもりだくさんです。また、このモリンガの高いデトックス作用は、人間の体だけでなく環境問題の改善にも期待できる効果があります。他の植物に比べて大気中のCO2削減に影響する力が大きく、一般の植物と比べるとCO2の吸収量は約20倍にもなるそうです。このように、スーパーフード「モリンガ」は人間だけでなく、環境問題、さらには貧困問題の解決策と幅広く活躍の期待される植物なのです。

「モリンガ」の利用法

モリンガを使用したフィリピン料理のディナー

 

余すところなくすべてを利用することのできるモリンガは、食用に加工した物からボディケア商品などたくさんあります。食用として加工されたモリンガティーやパウダーは、青汁のような見た目ですが、スムージーやドリンクに混ぜて飲むのがオススメです。モリンガパウダーは料理に加えても、さほど味が変わらないので、お食事を楽しみながら野菜不足の解消やモリンガに含まれる栄養素をお手軽に摂ることができます。せっけんやオイル、ボディ・ヘアケア商品は、使いやすく髪や肌を美しく保つ効果が期待できます。セブにはモリンガを使用した食事ができるレストランや、モリンガ商品を取り扱う土産店があります。セブを訪れた際には、スーパーフードの「モリンガ」をぜひお試しください。

JTBのホームページ(2018年5月28日の記事)より抜粋

 

人間の身体のデトックスだけではなく、人間の住む環境のデトックス効果の側面でも期待されているというのは全く知りませんでした。

注目されている理由というはこれを見ると良くわかりますね。

モリンガの事、これから徐々に知見を深めていきたいと思います。

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