先日、東京都内のスーパーへ入った時に、今まで聞いたことのないハーブが入ったハーブティーが売られていたので購入してみました。(以下)
昨日、カメリアティーを飲んだ時にInstagramにアップしたのですが、その際、以下のコメントを頂きました。
『カメリア シネンシスは茶のことでは?発酵具合で緑茶、紅茶、烏龍茶になりますね』
ケニアの高地で採れる特別なハーブという印象を持っていたので、「え?」と思い、Wikipediaで調べてみると確かにそうでした。
チャノキ(茶の木、学名:Camellia sinensis)は、ツバキ科ツバキ属の常緑樹である。加工した葉(茶葉)から湯・水で抽出した茶が飲用される(「利用」の項参照)。チャの木あるいは茶樹とも記され、単にチャ(茶)と呼ぶこともある。原産地はインド、ベトナム、中国西南部とされるが詳細は不明。茶畑での栽培のほか、野生化した樹木を含め熱帯から暖帯のアジアに広く分布する。
ということは、通常飲む、緑茶、紅茶、烏龍茶というのは、元々ルイボスよりもスーパーオキシド消去活性(活性酸素を除去する能力)が圧倒的に高いということが言えるのでしょうか。
それとも、ケニアの高地で育った「茶の木」は成分が違うのでしょうか。
カメリアティーの製造元であるフジワラ化学さんには、追って確認してみたいと思います。
通りすがり
9 2月 2022カメリアが緑茶や紅茶、烏龍茶と同じ茶葉から作ったものなら、ノンカフェインにはならないと思うのですが、そこの辺りも知りたいです。